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2023年10月の運勢│星占い(12星座)

牡羊座(3.21~4.19生まれ)

15日の日食は、あなたの「人間関係」を司る場所で起こります。日食は、占星術では「スタート」を意味する新月の特別バージョンと考えます。「スタート」の意味合いが強まり、「リセット」「リスタート」といった意味合いになるのです。
この時期は、「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星と「コミュニケーションの星」と呼ばれる水星も人間関係を刺激しており、いつも以上に人との出会いや接点が多いでしょう。そして、印象的な出会いや別れを経験することになるのかもしれません。お互いに寄りかかりすぎていたり、傷つけ合ったりと、負のループに陥ってしまっているのなら、思い切ってリセットもアリなのだろうと思います。
お金周りや物質面で、価値観が大幅に変わる人もいそう。「いくつあっても足りない」と夢中になっていたものへの興味がふっと薄れたり、急にいろいろなものを処分したくなったりと、我ながら「どうしちゃったんだろう…」と思うようなこともあるでしょう。今の自分の感性を大切に、お金やモノと向き合っていけると素敵です。

仕事運

月初のバタバタに加え、交渉や議論の場に引っ張り出されることも増えてかなり忙しくなりそうです。ただ、月の上旬は勝負強いときで、「負ける気がしない」と感じることも多そうです。あまり好戦的になるのも考えものですが、勝つつもりで強気の交渉をしてみるのは悪くないかも。情熱と理屈がこの時期のおひつじ座の武器となります。
その一方、コツコツと真面目に努力してきたことが信頼される形で、新たな仕事へ挑戦することになる人も多そうです。評価してもらえることに喜びを感じると同時に「そんなに期待されても…」と、若干引いてしまうこともあるかも。でも今のおひつじ座には、相手の期待に応えるだけの実力がちゃんと備わっているはず!恐れず前に進んでいきましょう。
収入面ではこれまでの価値観が劇的に変わる人もいそう。「報酬よりもやりがいだ」という考えも、「やりがいだけでは生きていけない。報酬を上げよう」という考えも、どちらも正しいのだと思います。自分なりのバランスを見つけてみてくださいね。

恋愛運

今までにないくらい、本音で話し合う機会が生まれるかもしれません。特に月の上旬は、「言いたいことを言う」時期。おひつじ座さんのことですから普段からそうしているかもしれませんが、「ふたりが幸せでいるために、看過することはできない」と思っている問題がある場合は、衝突を恐れることなく自分の気持ちを伝えてみることで、関係性を抜本的に良くしていくこともできるはず。仮に、ここに至るまで何度も何度も呼びかけて「この人は、何を言ってもダメなんだ」という思いがあったとしても、働きかけてみる価値はあるのではないかと思います。
新たな出会いを探している人は、信頼できる人との出会いが期待できる時期です。特に上旬はとんとん拍子でうまくいきやすい星回りなので、積極的に人が集まる場所に顔を出したり、話したりするといいでしょう。
ライバルがいる人は、中旬以降は自分の気持ちを持て余してしまいがち。気持ちがダーク寄りになってきたら、いったん恋をお休みしてみるのも自分を守ることにつながるはずです。

牡牛座(4.20~5.20生まれ)

2023年下半期から2024年上半期は、おうし座の人にとっては特別な時期。「12年に一度の好調期」などと書いてあるのを、どこかの占いでご覧になった人も多いのではないでしょうか。これは「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星が巡ってくるためで、頑張れば頑張った分だけ、それに見合うチャンスや転機が多く訪れます。とても忙しくはなりますが、振り返ったときに「あの1年で人生が大きく変わったな」なんて感想を抱くことも多いでしょう。
そんななか、9月頃から自分自身について「このままでいいのだろうか?」という疑問が生じていた人もいるかと思います。幸福の価値観が変わったり、自分自身が成長とともに変化したりするなかで、「今までどおり」ではいられなくなるのです。今月、生き方の方針を大きくシフトチェンジしたり、主義主張をはっきりと変えたりする人は多そう。今までの自分との一貫性がなくても、自分が堂々と胸をはっていられるなら、変化は間違いなくいい選択になります。自分を小さな枠に押し込めずにいましょうね。

仕事運

仕事における価値観が大きく切り替わるときです。8月末からかなりの忙しさに見舞われているおうし座さんですが、今月は忙しさのなかでも効率を上げる工夫をほどこしたり、物事を秩序立てて考えられる余裕が生まれたりと、思考が整理されていきます。一方で、疲労はピークに…!ちょっとバテ気味になったり、体力の衰えを感じたりすることもあるかもしれません。「このまま自分を酷使し続けるような状態で、本当にいいのだろうか」といった疑問から、働き方を一変させる人も多そう。ここまで交渉や調整に打って出る勇気が出にくかった人も、この10月はビシッと意見を言えるときです。自信を持って自分の意見を出していきましょう。
月の中旬以降は、人に「強く言う」場面も増えるかもしれません。情熱が高まるのはいいことですが、感情的になっていいことはなさそう。大事なことほど、要素を整理して冷静に話すのが吉です。

恋愛運

9日、「愛と美の星」と呼ばれる金星が、おうし座さんの恋愛運をあたたかく後押しし始めます。ここから11月上旬までは、いわゆる「モテ期」に! 自分から行動を起こしてこそ恋がうまく運ぶ時期なので、気になる人に声をかけてみたり、カップルならデートに誘ってみたりすると良さそうです。やっと暑さも和らいできた今の時期ならではの、ワクワクするプランをたくさん考えてみてくださいね。
ここまでなかなか勇気を出せずにきた人も、12日以降は積極的にアプローチができるようになります。「出会えたらいいな」「話しかけてもらえたらいいな」という待ちの姿勢でいてはチャンスロスに…。ガツガツするのはあまり好きでないかもしれませんが、「ベストな人と出会って、幸せになるんだ」「きっといい話ができる」と思って、あなたらしくできることを行動に移してみてください。恋の星が味方してくれているので、きっと大丈夫!現状がどうであっても、幸せを目指せるはずです。

双子座(5.21~6.20生まれ)

月の前半はイージーモード、月の後半はハードモードという雰囲気ですが、全体的に「やりたいことをやる!」という勢いが月の全体にみなぎっています。この時期、趣味や遊びに夢中になる人も多いのですが、時間が許す限り楽しみ尽くしてみるといいでしょう。生きるエネルギーにつながるはずです。
個人差はあるものの、この時期は「過去の清算」をすることで、自分に転機をもたらすことができる人も多そうです。中途半端になっていたものを仕上げたり、借りっぱなしになっていたものを返したり。なんとなく手放せずにきたものを、きれいさっぱり処分する人もいるかもしれません。「終わり」のように感じられるかもしれませんが、人生は続きます。浄化されたかのようなすっきりした心で、新たな一歩を踏み出せるはずです。
中旬以降は健康運にも要注意。多少の無理はききますが、そういう時期だからこそ「あえて休む」ことも大切にしてくださいね。

仕事運

12日以降、一気に忙しくなってきます。ここから11月下旬までは、まるで師走を先取りしているかのような慌ただしさが続くので覚悟しておいて!ここでの忙しさというのは、ただ誰かに押しつけられるものばかりでもなさそう。自分が課せられた役割や業務で、ベストを尽くしたい!という熱意が生まれ、「平均点をクリアすればOKじゃない。パーフェクトを目指すんだ」と、やるべきことを自分から増やしにいくような部分もあります。独りよがりな行動のように見えるかもしれないけれど、こうしたあなたの「執念」とも呼べる本気は、仕事に真剣なまなざしを注いでいる人に必ず見てもらえています。言ってみれば「信頼の貯金」をしているようなもの。前向きに行動してみてくださいね。
月の中旬頃まではパワープレイで進めるガムシャラ感もあるのですが、下旬に入れば次第に状況が整理され、効率も上げていけます。きっと、動きやすくなってくるはずです。

恋愛運

10月15日は日食です。日本から観測することはできませんが、占いとしては影響があります。ふたご座の場合は、恋愛に大きな影響が出るでしょう。日食は「スタート」という意味合いを持つ新月のスペシャル版で、スタート以上に強い作用──現状をいったんリセットし、再びゼロベースから始めるといった意味合いを持ちます。といっても「恋がリセットされる」ということばかりではないはずなので、ご安心を!マンネリを感じている状況や、連戦連敗しているような状況がリセットされるなど、うれしい変化も考えられそう。そうなると信じて、前向きにアプローチしていけると素敵です。
「リセット」は、自分でできるものもあります。この時期に恋愛に良い作用をもたらすアクションのひとつが、自己アピール方法を変えてみること。普段が盛り上げキャラなら今月は相手の提案に合わせてみる、マッチングアプリやSNSのプロフィール写真をがらっと雰囲気の違うものにしてみる、などもいいでしょう。何枚か撮って友達に選んでもらうのも手です。

蟹座(6.22~7.22生まれ)

プライベートで動きが多い時期。家族や身内と呼べるような間柄の人たちとのこと、住まいのことなどでかなりバタバタしそうです。新たなチャレンジをする人をあらゆる面からサポートしたり、引っ越しや長期にわたる帰省の話が出たりと、居場所が落ち着かない人も多いでしょう。ヴィンテージ物件にお住まいの方は、ガツンと補修・修繕が必要になる可能性もあります。すでに不具合が出ている人は、水面下で問題が着々と進行中かも…。早めに工務店なり管理会社なりに連絡をしておくとよさそう。
月の中旬以降はアクティブに。秋のレジャーの誘いを受けたら、積極的に出かけてみるといいでしょう。楽しい時間が過ごせるはずです。ただ、待ち合わせにいつも遅れる、お金を返してくれないなど不義理をされ続けている友だちとは、付き合い方を考え直すとき。「根はいい人だから」などと思って許してあげるのは、優しいようでいて相手のためにならないのかもしれません。

仕事運

仕事における、自分の「原点」を振り返る時期。時代が変わっても、予算的にシビアだったとしても、守り通すべきものは何なのかを考えてみるといいでしょう。忙しい毎日のなかでは、ついつい目の前のことを優先しがちですが、ここをおさえておくことでブレない判断ができるはずです。
ときに親や尊敬する上司の生き方や考え方が、迷いの沼からあなたを引き上げてくれそうな暗示も出ています。その一方、ともに働く仲間との関係が変わる人もいそう。無理をして合わせてきた人は、ここで軌道修正しましょう。距離を置いたり、良くないことは改善を求めたりと、ただ我慢するだけの状態から抜け出すことが肝要です。本当にあなたや、あなたの仕事を尊重してくれる仲間であるならば、この時期はちゃんと話ができます。未来を良くするために、改善の決断をしてくれるでしょう。
クリエイティブ系の仕事をしている人は、月末が頑張りどき。情熱を注いできたことを上手にプレゼンテーションしてチャンスをつかんでいけます。

恋愛運

6月頃から何かと迷いやすく、「この人と付き合っていて幸せになれるのかな」「結婚して生活に困らないだろうか」などの悩みを抱えていた人も多かったのではないでしょうか。自分も相手も笑って暮らせる未来にしたいからこそ、安易に前に進まずに真剣に考えてきたのだろうと思います。
何かと迷いやすかった時期も、上旬で終わり。中旬以降は一気に行動的になれます。カップルはデートが盛り上がるし、恋を探している人も行動範囲を広げることでスピーディーな展開が見られそう。ただ、すでに気になる人がいる場合は友達止まりのまま様子見に…。進展はもう少し先になるでしょう。
「どうしても価値観が合わない」「生活がすれ違いすぎる」といった場合は、お互いのために別れを選ぶこともありそう。自分を守れるのは自分だけ。終わりではなく、新たな幸せへの第一歩を踏み出したのだと思って前進してくださいね。

獅子座(7.23~8.22生まれ)

ハッピーなムードでスタートする1ヵ月。愛に関して嬉しいことがたくさん起こる人はとても多いでしょう。中旬以降は金運が上がります。特にショッピング運にツキがあるので、欲しいものがあるなら積極的に情報収集をするのがいい選択に。まだ買っていない秋冬もののアイテムや雑貨、コスメなどを探してみませんか? 「運命」という言葉を確信してしまうほど、素敵なものとの出会いがありそうです。
そんななか、コミュニケーションについて思わず考え込んでしまうことがありそう。決してあなたが非難されるとか、うっかり発言で叱られるといったことではないのですが「人のふり見て我がふり直せ」です。SNSで「こういう言い方はハラスメントだ!」と話題になっていたことでハッとしたり、「こういう言われ方をして、ちょっと傷ついた」なんて意見に驚いたり、いろいろな発見がありそうです。ときにはその人が気にしすぎだったり、いきすぎた価値観の持ち主だったりすることもあるかと思いますが、この時期に「何をどう伝えるといいのか」と考えたことは、必ずあなたの糧となるでしょう。

仕事運

コミュニケーションが活発になり、ともに働く仲間と協力関係を築きながら仕事を進めていける、活気ある時期になりそう。特に月の上旬は、ガンガン意見を出すことでいい議論ができるでしょう。常に最新の方法をキャッチアップして、アイデアにつなげていきたいところです。
ここまで、コツコツと努力を重ねてきたことが大きく実る人もいそうです。特に5月中旬以降、仕事面で大きなチャレンジをしたり、業務の幅を広げたりしてきた人は多いことでしょう。結果が出るまでにはもう少し時間を要する場合でも、この時期は確かな手応えを感じられるはず。頑張った自分を、しっかりねぎらって認めてあげたいですね。もしこの10月、手応えめいたものがまるで感じられない場合も「頑張ってこなかったこと」を意味するわけではありません。「今の努力はあなた向きじゃないよ。もっといい頑張り方があるよ」という、運命からのサインでしょう。ここで調整と再起をはかることで、向こう半年の仕事運が変わります。成果につなげていけるはず。

恋愛運

月の上旬はハッピーなことが多そう。カップルはいいムードで過ごせるし、恋を探している人はチャンスが増えます。自分に似合うファッションやメイクを意識して、積極的にまわりの人とコミュニケーションをとってみるといいでしょう。
9日以降は慎重さが増す見通し。お互いにとって幸せな未来のために、大事な「現実」を見られるのが今の時期。相手の生活力が気になったり、価値観のズレが不安になったりすることが多そうです。一方でマッチングアプリなどでの新たな出会いにおいては、スペックばかりに目がいってしまいやすいとき。あなたが本来持っている、内面に目を向ける力はぜひ大切にして。
仕事つながりの恋は、やや停滞感が強め。どうにかして進展を、と頑張るよりも、仕事に力を注いだほうが好印象な時期です。遠回りなようでいて強い信頼が得られます。

乙女座(8.23~9.22生まれ)

お金周りのことで、大きな心境の変化を経験する人も少なくないかも。これまでは興味がなかったブランドの服が急に気になり始めたり、似合うと思えるものが変わったりすることで、ワードローブを刷新する人は多そうです。「もう○歳だから」「まわりがこういう服だから」などと、自分の心以外でものを選ぶと見誤る予感。「この服、素敵!」「こんなアクセサリーをつけていたら、どれほど気分が上がるだろう」など、ワクワクすることを土台にするのがおすすめ。
一方で、今まではモノにばかり向けられていた関心が、自分の成長に向けられるようになる人も多いでしょう。「学びたい」「もっと成長したい」といった向上心が高まってきそうです。資格取得やスキルアップのための学びなど、思いきった“自分への投資“は悪くない選択に。「いつか海外で働いてみたい」「留学してみたい」といった願望がある人は今月、積極的に情報収集をしてみて。夢に近づく取っかかりが見えてくるはずです。

仕事運

月の上旬は粘り強さが活きるとき。「負けるもんか」「絶対にやめるもんか」といった負けん気やプライドが、自分を奮い立たせてくれることでしょう。目標がある人は、月の始まりにまわりの人に宣言してみるといいでしょう。その際「こうなりたい!」ではなく「こうします!」「こうなります!」といった言い方を選択するのがおすすめです。
月の中旬以降は活気が出てきます。あちこちから声がかかったり、現場を見てまわる必要が出てきたりと、常にせわしなく飛びまわるような状態に。忙しいことは確かですが、自分の目で見て、耳で聞いてこそいい判断を下せるもの。人とのつながりを強めることもできるので前向きに捉えて。
この時期は、フットワーク軽く行動を起こすことが開運のカギに。ときには自分の専門外のことにもアンテナをはっておくことで、視野が広がりいいアイデアが生まれることも多そうです。

恋愛運

月の上旬は心の動きが活発に。なかには悲しい思い出や過去の恋の痛手を思い出す人も多いかもしれませんが、それは再び傷つき直すために浮かんでくるのではありません。「もう、こういう思いはしない」という決別の誓いであり、「過去はどうあれ、ここからは幸せになる」という自分への宣言なのだろうと思います。
9日、「愛と美の星」と呼ばれる金星がおとめ座に巡り、恋のシーズンが始まります。ここから11月頭までは、パートナーがいる人も恋を探している人も、それぞれに嬉しい展開が多く見られるようになるでしょう。 特に出会いを探している人は、この1ヵ月は運気の波にしっかり乗りたいところ。
具体的には、「自信を持てる自分」でいることです。好きなファッションに身を包んだり、チャームポイントを活かしたメイクをしたりすることで、チャンスはいくらでも増えます。といっても「外見が良ければモテる」などという単純な話ではありません。自分で「今日の自分はいいな」と思えることが何よりも大事。そんなあなたを丸ごと「いいな」と思ってくれる人との出会いを期待して。

天秤座(9.23~10.22生まれ)

15日、てんびん座で日食が起こります。日食というのは、新月の特別バージョン。新月の「スタート」という意味合いがより強調され、「リセット」「リスタート」というような意味合いとなります。こうしたイベントが自分の星座で起こることで「アイデンティティのリセット」的な経験をする人も多いでしょう。
これまで自覚していた“自分”とはまるで違う“自分”が見えてきたり、大切にしたいポリシーが一変したり…。こうした変化に、「どうしちゃったの?」「今までと全然言ってることが違うじゃん!」などと、家族や友達がびっくりすることもあるでしょう。もちろんしっかり説明をすることも大切ですが、変えることを「いけないこと」だなんて思わなくて大丈夫。人は一貫性を好む生き物ですが、その一方で絶えず成長をしています。ずっと同じでいるほうが難しいし不可能なのです。反対に「自分はずっと同じで、変わらない」と思っていると、この時期は大切なものに気づくのが少し遅れてしまうこともあるかもしれません。

仕事運

8月末から続く忙しさは、この10月がピーク。「今が正念場」「最後の踏ん張りどころ」といった感覚を抱いている人も多いのではないかと思います。自覚している以上に疲れやストレスが溜まっている人も少なくないはず。無理を重ねると、大事なときにダウンしてしまうことになりかねません。まわりの評価が気になるかもしれませんが、あなたの頑張りはまわりもよくわかっているはずなので、頑張りすぎないでくださいね。口には出さなくても「むしろ休んで!」と思っている人も多いはずです。
そんな忙しい状況も、日を追うごとに整理され、がむしゃらに進めるばかりだったことも秩序だった進め方ができるようになります。古いやり方や価値観にとらわれず、新しい提案をガンガンしていって状況を変えていきたいところです。大事なのは、周囲に自分の思考プロセスをきちんと説明すること。この時期は頭の回転がとても速く、あなたの思考回路について来られない人も多いかも。「さっき言っていたことと違う」と思われてしまうともったいないので、説明の時間は惜しまずにいましょう。

恋愛運

日食の「リセット」の意味合いは、恋愛にも大きな影響を及ぼすでしょう。この時期、てんびん座さんは、積極的に行動を起こすというよりも、じっくりと立ち止まって考える時期。「自分が本当に幸せになれる愛とはどういうものなのか」「どんな関係性を叶えたいのか」そうした問いが心に去来します。
とても忙しい時期なので、パートナーとの心のズレが生じ、それが自分自身を振り返るきっかけになることも。その過程で恋愛観が塗り替えられることもあるかもしれません。今まで「絶対こういう人でないと」と貫いてきた条件がどうでもよくなる人も少なくなさそう。
相手のためなら夜中でも駆けつける、どんな犠牲を払ってもいいと思えるほど強い愛情を持っている人は、この10月は気持ちの純度がいっそう増していきます。そこまで思えるのは素敵なことですが、同じくらい自分のことも大切にして。それでこそ、愛も長続きしやすいものとなるはずです。

蠍座(10.23~11.21生まれ)

「すべての悩みは対人関係である」などと言われることがあります。そうした意味では、さそり座は今月、抱えている多くの悩みを解消すべく動き始めるのかもしれません。今月末起こる月食は、あなたの人間関係を大きく変えていくはず。月食というのは、「物事が満ち、一定のラインに到達するとき」という意味を持つ満月の特別バージョン。今月のさそり座にとっては、人間関係において、良いことも悪いことも満ちきって、次のフェーズに移行することになります。
たとえば今、あなたが人間関係において「問題だ」と感じていることは、「それを改善すれば自由に動きまわれるようになる」というヒントだったりします。「我慢も必要だ」と現状維持を目指すばかりでなく、「どうすれば改善できるか」を徹底的に考えてみて。本当はそんなに複雑な話でもなく、相手のことが苦手なだけだったり、自分がコンプレックスを抱いているだけだったりするのかもしれません。子どもっぽい感情だとジャッジする必要はありません。飾らない自分の本心を、大切にしましょう。

仕事運

水面下で進んでいたことが、どんどん表に出てくるとき。あなた自身も、ずっと考えてきたアイデアがいよいよまとまってきたり、夢を追いたくなったりして、やりたいことが増えていくでしょう。日を追うごとに忙しくなっていくので、前倒しで進められることはどんどん進めておくと、慌てずに済むはずです。
具体的には12日、「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星がさそり座に巡ってくることで、一気に忙しくなってくる予感。ここから11月下旬までは、何はともあれ「先手必勝」が功を制します。相手の出方を待つよりも、自分が率先して動くことでアドバンテージを取り、有利に進められるようになりそう。
仕事は勝ち負けばかりではありませんが、わざわざ弱い側にまわるのもつまらないこと。「できる手は全部打つ」くらいの気持ちで、前に進めていきましょう。22日以降は頭の回転が速くなり、いいアイデアが生まれそう。積極的に発言をすることでチャンスをつかめるときです。

恋愛運

恋を探している人は仕事でのつながりや友人からの紹介に期待が持てそう。身近な友人のことが突然、気になり始めるなんてドラマも生まれやすいときです。この時期の恋はじっくりと時間をかけて進展するので、もどかしいことは確か。「何も変化がないのは脈ナシかも」などと結論を急がず、じっくり向き合ってみるといいでしょう。
求めるパートナーシップ像や、理想とする関係性にスポットライトが当たる人も多そうです。カップルの場合、溜まりに溜まった不満が大爆発しそうな予感も…!ここに至るまで、あなたの寛容さと忍耐力によって押し込めてきた感情が、もはや抑えきれないものになるのです。ただ、ちょっぴり冷静さを意識できれば、自分の本心を打ち明けるチャンス。あくまで、ふたりが今後も仲良しでいるための提案として、伝えてみてはいかがでしょう。
シングルの人は、出会う人に対してなんとなくズレを感じることが多いかも。ただ、それは相手の問題というよりも、あなたのなかの「理想のパートナー像」に変化が生じている可能性大。本心をよく見つめてみて。

射手座(11.22~12.21生まれ)

友人や仲間とのつながりが活性化する10月。仕事でもチームワークが充実し、新たな仲間が加わっていっそう活気が出る人もいそう。自分のビジョンを積極的に人に共有することで、協力者を増やせる人もいるでしょう。プライベートでも友人関係が華やぐとき。誘い合って食事をしたり、遊んだりといった充実した時間を過ごせるでしょう。
ただ、誰とでも仲良くするというほど単純な時期ではなさそうです。「誰と付き合うか」と同じくらい、「誰と付き合わずにいるか」も重要なこと。「あの人は信頼できないな」「なんとなく、合わないな」といった直感は、ワガママや不寛容と思わず重視しておくといいでしょう。
中旬以降は若干、フラストレーションを溜めやすい時期でもあります。自分を責めたり、追い込んだりするような発想は持ちすぎずにいたいものです。言葉にできない思いは、ありきたりな言葉を当てはめるよりも、複雑なまま心の内に留めておくとよさそう。

仕事運

夏から秋口にかけて、仕事面で大きな活躍を見せていたいて座さん。もともと「やるとなったら本気」のパワフルな行動力で周囲を圧倒する人ではありますが、今年の夏は例年以上にハードモードだったのではないでしょうか。そうした自分に誇りもあると思うのですが、そろそろワークライフバランスをしっかり考える転換点に来ているようです。この10月は、いくら好きな仕事であっても、自分を酷使するようなやり方を改めるのが仕事運において最大のテーマになりそう。おそらくは自分で調整していけるのですが、人によっては体力や気力の限界を感じることで、直面させられる人もいるだろうと思います。
いて座さんの多くは仕事に楽しみを見出し、前向きな意欲を持っているはず。ただ、あえてここで強くワークライフバランスの調整をおすすめするのは、2024年前半のことがあるから。慌ただしい時期が続き、しっかり自分の務めを果たすことで信頼を獲得していきます。今、ダウンしてしまってはチャンスロスにつながりかねません。人に頼るなり仕事を断るなり、前向きに考えていきましょう。

恋愛運

恋はじっくりと時間をかけて進展するとき。いて座の人はもともとスピード展開を好みますが、この時期に関しては考え事にふけったり、慎重に進めたいという気持ちが強まったりして、「ひとまず現状維持」という状態でもストレスはありません。なんとなくドラマが少ないような気がしても「そういう時期」であり、決して可能性がゼロというわけではないのでご安心を。
恋を探している人は、仕事つながりの人にときめきを感じそうです。自分にとって理想的な働き方をしている人、プライベートも仕事も充実させている人などは、たまらなく魅力的に見えるかも。積極的にプッシュするよりも、仕事に力を注ぐほうが印象は良いようです。
相手をリスペクトする気持ちが愛につながる時期でもあります。これがカップルの場合、リスペクトしたいという気持ちから「大人なんだからしっかりして」といった感情にすり替わってしまうとピリピリしたムードになってしまうので要注意。好きになった頃のことを思い出して、相手のいいところにしっかり目を向けていけるといいですね。

山羊座(12.22~1.19)

ここしばらく、忙しい日々が続いていましたね。無理に無理を重ねるような日も、決して少なくなかっただろうと思います。やぎ座さんは我慢強い方ですが、疲労やストレスが溜まっていることを自覚している人も多いのではないでしょうか。そうした日々への反動なのかもしれませんが、今月はプライベートを充実させたいという思いが次第に強まっていきそう。
もとより2023年5月中旬から2024年5月末は、プライベートでの楽しみが増える時期。趣味に打ち込んだり、レジャーを楽しんだりと、オフの時間を充実させることで仕事運や対人運にも良い影響が及びます。ここのところ多忙すぎて「遊んでいる場合じゃない」などと思っていた人も、ここで楽しい時間をしっかり持つことで、自分らしく運気を上げていくことができるでしょう。人生を謳歌しているのだという喜びが、この秋のあなたの生きる力につながっていくはずです。

仕事運

15日の日食は、あなたの仕事運を司る場所で起こります。日食は占星術で「スタート」の意味合いを持つ新月の特別バージョンで、その意味合いもさらに強まります。今まではなかった価値観がガツンと加わったり、仕事との向き合い方が一変したりする人も少なくないでしょう。
ちょっと堅苦しい話になってしまうのですが、ここでやぎ座さんが考える「仕事」は単純に、個人や所属する組織の問題ではおさまらないのだろうと思います。社会のために自分は何ができるか、これからどんな仕事をすることが世界を豊かにするのか。所属する組織の、社会貢献のあり方に改めて疑問を持つ人も多そうです。
思えば、今年のやぎ座さんは8月末から、追い立てられるような忙しさのなかで頑張っていました。この多忙期は、10月上旬で一段落します。そしてこれまで以上に、いろいろな人との交流が生まれるでしょう。そんななか、「この社会でひとりでも多くの人を笑顔にしたい」という気持ちが次第に高まりそうです。

恋愛運

愛について、物思いにふけることも多かったこの夏。ただ「好き」「楽しい」だけで恋ができていた時代を振り返り、随分遠くまできた自分に気づくこともあったでしょう。「愛とは何か」「パートナーシップとはどういうものか」を考え抜いた夏を過ぎ、10月は「自分が本当に求める愛のために、行動を起こそう」という気持ちが強まります。考えるだけの状態から、具体的に行動を起こしていくフェーズへと入っていくのです。
この時期、好奇心のままに行動を起こし、未知の世界に飛び込んでみる人はとても多いはず。そのなかで、自分とはまるで違うバックボーンを持つ人に惹かれる人も多そうです。「違い」はふたりを隔てるものではなく、お互いを知るためのきっかけにしていけます。「違っていて、面白いね」「知らないから、教えて」と素直に言い合えることが、いつしか愛に変わるでしょう。
カップルは少々、相手のことが子どもっぽく見えてしまうこともあるかもしれません。ただ、それはあなたがちょっぴり先に成長しただけ。レジャーやデートなど楽しい時間を共有して、相手のいいところに目を向けてあげてください。

水瓶座(1.20~2.18生まれ)

心に大きな余裕が生まれます。それは誰かがくれるわけでも、自然に湧いてくるものでもなく、ひとえにここまでのあなたがさまざまなことを考え、人生のハードシングスを乗り越えてきた証拠でしょう。これまではうろたえていたような状況や皆が慌てるような状況でも、冷静に判断を下すことができるはずです。
家族や住まいについて何らかの問題を抱えていた人は、今月末に無事、解決を見るでしょう。頼られたり奔走したりとバタバタすることもあるかもしれませんが、きっと良い結果にできると思って力を尽くしてみるといいでしょう。一点だけ注意したいのは、家族の問題と向き合うときに「最後は、本人に解決してもらう」ということ。あなたが代わりに解決してあげるのは、この時期の星回りからすると、本当の意味での問題解決にはならないのです。あなたが手を動かす場合でも、最終的な意思決定は本人にさせてあげてください。

仕事運

キャリアにおけるチャレンジシーズンが始まります。具体的には12日、ガツンと意欲が高まる形で、さまざまな挑戦に打って出ることになるでしょう。大きな賭けに出てみたり、さまざまな人を巻き込むような大がかりな仕事を仕掛けたりと、パワープレイで頑張れます。そこまでパワープレイが必要な業務に就いているわけではない人も、胸に秘めた情熱や向上心はなかなかのもの。スピードを意識したり量をこなしたりと、自分なりの基準で頑張っていけます。ときには「あいつは絶対に許さない」「こんなこと、あっていいはずがない」という怒りがエネルギーに変わる人も多そうです。
転職を考えている人にはチャンスが多い時期でもあります。ここから11月末くらいまで、あなたの情熱が共鳴するようなオファーが増えるでしょう。組織のなかで力を発揮してこそうまくいく時期なので、フリーランスになったり起業したりといったアイデアは、来年2月以降まで大事に温めておくのがいいのかなと思います。

恋愛運

この夏いっぱい、恋愛運が好調だったみずがめ座さん。カップルは、改めてパートナーシップを再確認するようなこともあったでしょうか。うまくいかないことからも学びを得たり、いつもとは違う角度からパートナーの長所を見つけられたりするときです。10月中旬以降は、さらにお互いの結びつきが深まっていくので、楽しみにしていてください。今まではちょっと話せなかったような、深いテーマについて語り合う時間もありそうです。
恋を探している人は、9日頃までは出会いのチャンスが多そう。信頼できる人との接点が生まれやすいので、行動範囲を広げてみるといいでしょう。9日以降はお誘いが増えるのですが、この時期の出会いは人選に注意です。既婚者なのを隠していたり、ワンナイトラブ狙いだったりと、邪な目的を持った人が多い時期。先を急ごうとする人はその時点でお断り!くらいに思っておくのが正解でしょう。気になるお相手がいる場合は、この時期にぐっと親密になれそう。

魚座(2.19~3.20生まれ)

人から「受け取る」ものが多い時期です。責任ある役割を任されたり、大抜擢と呼べるような転機がもたらされたりする人はとても多いでしょう。「秘伝のたれ」のように長い間いろいろな人が手を加えて大事に育ててきたものをもらう人もいます。先輩が自分の経験から編み出したノウハウを教えてもらえることも。「自分が受け取っていいのだろうか」と腰が引けてしまうこともあるかもしれませんが、ありがたく受け取ってみるといいでしょう。この時期、あなたのところに舞い込んでくるものは、必要があってそうなっているということを忘れずに!「よし」と腹をくくってみることが、人生の大きな転機となる人も多そうです。
信頼している人の話に深く感動する、影響を受けるといったことも「受け取る」のバリエーションのひとつ。心を揺り動かされる言葉に出会えたら、メモしておくといいでしょう。人生のふとした瞬間に、あなたの心の支えとなってくれるかもしれません。

仕事運

月の中旬までは、集中力がいつも以上に高まるとき。あれこれ手を広げるよりも、この時期にもっとも重視すべき仕事を厳選し、そこに力を集中投下することで最高のパフォーマンスを発揮することができるでしょう。集中しすぎてまわりが見えなくなってしまったり、期限を過ぎても延々とやり続けてしまったりしやすい面もありますが、溜まっていた仕事を一気に片付けることも可能でしょう。逆に、この時期に仕事がはかどらないとすれば、それは集中できない環境が理由かもしれません。机の上を片付ける、邪魔が入りにくい場所で仕事をするなど、自分がどうしたら目の前の仕事に没頭できるかを考えてみるといいでしょう。
月の下旬は理想が高まるとき。「これは、絶対にいいことだ!」と思うと、危ない橋を渡ることも辞さないぞという気分になるかもしれません。いってみれば気が大きくなるのですが、リスクを甘く見積もる傾向にあることも確かです。慎重な意見や賢明なアドバイスを「邪魔が入った」「横槍を入れられた」などと感じてしまったときは、ちょっと立ち止まったほうがいいタイミングと思ったほうがよさそうです。

恋愛運

コミュニケーションや人と会うことについて、前向きな気持ちになれるときです。そんな気持ちに後押しされるように、パートナーシップに前向きな追い風が吹くでしょう。カップルの人は、月の上旬に、パートナーにちょっとしたお願い事をすることになりそう。頑張ればひとりでもできると思っても、あえて力を借りてみるというのはいい選択に。それがふたりの絆をいっそう強め、月の中旬以降により強固な信頼関係が築かれていくからです。
恋を探している人も、中旬以降にいいご縁が生まれそうな予感。リアルでもマッチングアプリでも、「絶対にあの人しかいない」などとターゲットを絞りすぎず、いろいろな人と接してみることをおすすめします。話しやすい、気を使わなくても盛り上がる相手は運が味方してくれそう。ただしこの時期、ムードに流されたり、先を急ぎすぎたりすると恋が短命に終わりやすいので、しっかりと会話をして、じっくりとお互いへの理解を深めていけるといいでしょう。