「すぐキレるのは自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから。たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスが溜まらない。」
テレビ番組でどなたかが言われていました。考えてみると、まだ言葉数の少ない幼児は手が出てしまうし、カンシャクをおこすことも多い。キレるというとこは、その延長線上にあるということですね。
確かに本を読むと様々な言葉や考えが入ってきます。自分の考え方も単純なものだけでなく、多面的な思考力がつきそうですよね。
簡単な絵本を読むだけでも、気持ちが晴れやかになるのはそのお陰だったのですね。