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旧暦の2月15日はお釈迦様が亡くなられた日です

写真はお寺の鏡内に咲いてる「わびすけ」の花です。
漢字では「侘助」と書きます
ウラクツバキの子孫なんだそうです。12月~3月に咲く花だそうで、満開になったら撮影してブログに載せたいと思います(*”▽”)

皆さんはお釈迦様って何をした人なのかご存知ですか??
実は白雪も全く知らなくて。(*ノωノ)恥ずかしい。。。
お釈迦様とは今から約2600年前インドで活躍されたお方で、「老い」「病」「死」という人生苦に直面し
29歳の時に出家。苦行の後に35歳で悟りを開き仏教を開かれました。「ブッダ」とは仏の悟りを開かれた方のことで
お釈迦様のことなんです。
ブッダの誕生日は4月8日で各地域では花まつりが行われます。慶明寺でも4月5日(日)11時より

花まつりを開催致します。詳細はまたブログにてお知らせしますね!みなさんのお越しをお待ちしてます(^^)/
2月の仏事に「涅槃会」(ねはんえ)という法要があるのですが。
2月15日はお釈迦様がお亡くなりになった日にちで
ねはん(肉体をなくすとともに悟りの鏡地に入った)お釈迦様のことをしのび亡くなった様子を描いたねはん図を
掲げながら行われる仏教の三大行事のひとつなんだそうです。日本では2月15日に行われますが、
南方の国では5月の満月の日に行われるそうです。
お釈迦様は紀元前383年、80歳で亡くなられました。

「あらゆるものは、うつろいやすいものである。怠ることなく精進せよ」

これが最後のお言葉だったそうです。何より調べてみてびっくりなのがお釈迦様の死因が・・・
食中毒だったそうです( ゚Д゚)!!豚肉を食べたらしいのですが・・・
毎年、何となく過ごしていた2月15日。これから合掌するようになりますね。そして豚肉はしっかり焼いて食べましょう((笑)!!