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12月12星座占い

【おひつじ座:3/21〜4/20】


ずっと前に志半ばで手放したこと、中断していたことに、不思議な経緯でまた取り組むことになりそうです。「念願叶って」であっても、ため息混じりでやる気を探しにいくような状態でも、今のあなただからできることがあるはず。急げば空回りするばかりですが、じっくり時間をかけて向き合ってみれば想定外のミラクルも期待できそうです。適度に休憩を入れながら、まずは対象を「よく見る」ことから始めてみるといいでしょう。
月の中旬に起こる満月では、「ずっと待っていたニュース」が届く暗示も見受けられます。ずいぶん待ちくたびれただろうと思うのですが、自分にとって本当に幸せな選択肢はどれなのか、ここで再確認できる人は多そう。今、手にしているものがズレていたとしても、また選び直せば大丈夫。きっと、良くしていけるはずです。ちなみに、プライベートに活気が生まれる星回りですが、遊びすぎると疲れが出るなど仕事に支障を来たすことも。慌ただしい師走だからこそ、メリハリをつけてやっていきたいですね。

仕事運

月の中旬までは「セオリー通りにきっちり」「インプットをしっかり」、この2点が重要なよう。当たり前のことのようですが、「ちょっと遊びをきかせてみよう」「知ってることだし何とかなるはず」などと、知らず知らずのうちにイージーモードになりやすいのがこの時期です。ナメているわけではなくむしろ真面目なのですが。遊びが裏目に出たり知識の浅さを痛感させられたりと、頑張ったのに「ああ!」と思うような展開に。つまらないようでも、まずはやるべきことを十分に、手を尽くしておくと安心でしょう。
スケジュールに遅れが出て「年内に終わるかな!?」と心配になることもあるかもしれませんが、その心配はありません。中旬以降は落ち着いてきます。今度は「話のスケールが大きすぎてまとまらない」などといったこともあるかもしれませんが、大きな夢を見てこそ実現できることもあるでしょう。31日、広げるだけ広げた視野の先に、新しいゴールが見えてくることも。

恋愛運

月初は好調ながら、7日以降は不完全燃焼気味に。特に「絶対に叶えたい!」「出会いがほしい!」と頑張っている人ほど、空回りしているような気持ちが高まっていくかもしれません。「できそうなことは全部やってしまった」「他に打つ手はない…」と途方にくれることも。好きな人がいるなら、友達以上恋人未満くらいのポジションを目指して、ドキドキする今を楽しむくらいの気持ちでいたほうが関係は良くなります。恋を探している人は、焦らないように要注意。あなたは見る目があるほうだと思うのですが、よからぬ願望を持った人が寄ってきやすい時期だからです。もし、共通の知り合いなどから「あの人はちょっと……」的な話が聞こえてきたときは、単なる噂ではなく「そう言われるだけの理由がある」と思って、真面目に聞いておきましょう。カップルは風通しのいい関係でいることを目指して。日常のなんでもないことも、報告し合っていると楽しくなってきそうです。

【おうし座:4/21〜5/21】


月の前半は「広げること」、月の後半は「絞り込むこと」を意識して過ごすと有意義な1ヵ月となりそうです。人間関係、仕事、興味の範囲などいろいろと思い浮かぶだろうと思うのですが、前半で得た人脈や知識が後半の自分の発展を助けてくれるなど、自分でも想定していなかった幸運も訪れる可能性が。特に前半の「広げる」時期には、よき相談相手に恵まれます。悩みや迷いを吹き飛ばし、「そういう発想もアリか!」と笑ってしまうようなヒントをもらえることもあるでしょう。そうやって思いもよらない変化球をもらうことで、人生はしのぎやすくなるのです。
なお、月の中旬以降は「らしくない」選択をする人もいるかもしれません。普段は避けている色をあえて身につけてみたり、「敷居が高そう」と敬遠していたことに挑戦したりと、ポジティブな気まぐれが起こりそう。多少散財はするかもしれませんが、その経験から得られる新鮮な気持ちが、来年の計画にも生き生きとしたひらめきをもたらしてくれるはずです。

仕事運

7日以降、きらきらと輝くようなチャンスがもたらされる予感。今後のキャリアに大きな影響を及ぼすほどのビッグプロジェクトではないかと思いますが、あなたの感性を活かしながらとびきり楽しい時間を過ごせそうです。気持ち的には「仕事」というよりも「楽しみながら挑戦していたら、結果もついてきた」くらいのリラックスしたノリで進めることができるでしょう。だからこそ、決断や判断はあえてシビアにくだし、Noと言うべきところははっきりと言ってナメられないようにしたいもの。それでこそ、あなたのYesに価値が宿るはずです。潤滑油的な働き方で大活躍できる人もいるでしょう。
ただ、職場がギスギスした雰囲気に包まれている場合は、それが普段以上にストレスに感じられることも。「ついていけない」と弱気になって当然ではありますが、怯んでしまえば余計につらい状況に向かっていくことも……。ギスギスの元凶になっている人に対しては、「あなたはそうなんですね。私は私です」と気持ちを強く持って、あえて普段の調子で堂々といくとよさそうです。相手のペースにのまれるのではなく、互いのペースで生きることを意識してみてくださいね。

恋愛運

仕事つながりでいいご縁が期待できそうな星回り。めざましい結果を出す同僚や志の高い上司などへの尊敬の気持ち、クライアントへの感謝などが、いつしか愛に変わっていた──そんな変化が起こるのかもしれません。人生を変えるような恋が待ち受けている人も。ただ、なかなかきっかけが掴みづらいことも事実。勇気を出そうにも仕事つながりであると思うと、下手に声をかけられない部分もあるでしょう。今は恋を成就させようと動くよりも、仕事でベストを尽くしたり、社会人としてしっかりしている部分を見せたりしたほうが恋にはプラスのはず。遠回りのようでも、好印象の種まきのつもりで頑張ってみるとよさそうです。
パートナーがいる人は、月の前半は疑心暗鬼になりがち。「本当に好きなのかな」「別の人が気になっているんじゃないのかな」と不安になったときは、ちょっと恋を頑張りすぎているのかも。月の後半になれば気持ちが通じ合っているという実感も生まれますから、不安はきっと一時的なもの。考えすぎている自分に気づいたら、友達との時間を大切にしたり、推し活を楽しんだりと、恋愛以外に目を向けるといいでしょう。

【ふたご座:5/22〜6/22】


ご無沙汰していた人とバッタリ再会するなど、対人関係で嬉しい偶然がありそう。そこから楽しい展開がスタートする可能性もあるので、縁を感じたなら旧交を温めてみてもいいでしょう。急に距離が近くなるのは、今の星回りならではのこと。ご無沙汰していた間にも、お互いの間で深まっていたものはあるでしょう。
月の中旬には、ここまでに頑張ってきたことが大きく実を結ぶ暗示が出ています。手を引くべきか、いっそのこと方向転換するかと迷っていたことにも前向きな答えを出すことができそうです。なお、年末年始に帰省する人は、親や親戚から大事なものを受け継ぐ可能性も。ものだったりお金だったり、考え方だったりと人それぞれだろうと思うのですが、染み渡るような学びや心を奮い立たせるような思いがそこにはあります。今後、ローンを組んで大きな買い物をしたり、融資を受けて仕事を広げたりすることを考えている人にもいい追い風が吹きそうです。

仕事運

月の前半、仕事運はかなりホット。「話が違う」「そうじゃない」などと思わずツッコミを入れたくなるようなことの連発で、かなりの忙しさに見舞われそうです。ただ、これは一時的なもので、月の後半は落ちついてくる予定。自分なりにできることで力を尽くせば、相手から一目置かれるなど嬉しいオマケもついてくるでしょう。だいたいの場合は、ハラを割って話せば意外なほどすんなり解決するはず。計画や前例にこだわりすぎず、柔軟に乗りきっていきましょう。「AプランがダメならBプラン」などと、常に複数の手を考えておくと◎です。
なお、情報の取り扱いについてはいつも以上に慎重になっておいたほうが良さそうです。どの情報がいつから公開になって、どこまでオープンにして良いのか。機密情報はもちろん、社内のウワサ的なものについても同様です。知られては困る人の顔が脳裏に浮かんだ情報に関しては、自分の胸のなかだけにしまっておきましょう。言い間違いにはホンネが現れるなどとも言われますから、「うっかりポロッと」にも注意したいところです。

恋愛運

コミュニケーションを司る水星がパートナーシップを管轄するエリアでイレギュラーな動きをしているため、月の前半は気持ちや会話が噛み合わない感覚がありそう。タイミングが合わなかったり、何か聞いてもはぐらかされたりと不安になることもあるかもしれませんが、「そういう時期」と思ってゆったり構えておくといいかと思います。特に、知り合って間もない段階の相手であれば、連絡がなかなか来ないことを「脈ナシ」だなんてジャッジするのはきっと時期尚早。悩みすぎてしんどくなったときは、ドラマを一気見したりゲームに没頭したりと、ハマれるものに意識を向けてこわばった心をちょっと緩めてあげてください。月の中旬以降はコミュニケーションも良好になります。心配していたことも、理由を聞いてみれば「な〜んだ!」と拍子抜けしてしまうことも多いはず。
なお、7日から来年2月下旬頃までは、言葉はよくよく吟味しましょう。あなたはコミュニケーション力に長けた人ではありますが、この時期はあなたが思うよりも少し強めのニュアンスで伝わってしまうことも多そう。柔らかく、優しい言葉を使っていけると素敵です。

【かに座:6/23〜7/23】


今年の師走は例年以上にバタバタと慌ただしいものになりそう。特に月の前半は「しっかりやろう」という気持ちが強まりすぎて、自分にも他人にも厳しくなりそう。自分のことなら無理をしてでも頑張れますが、ご存じの通り他人は思い通りにできません。自然と「どいつもこいつも本気度が足りん!」と昭和のガンコ親父のような発想をして、無駄に消耗しがちです。この12月、あなたに必要なのはリラックスタイム。頑張ろうとしなくてもナチュラルに頑張っている時期なので、休むことも頑張ってみてください。月の前半はなかなか予定の調整もしにくいかと思いますが、月の後半は落ちついてきます。クリスマスや忘年会など、楽しい予定でスケジュールを埋めるといいでしょう。なお、金運は7日以降、若干不安定に。ショッピングに関しては、「いいな」と思っても衝動買いは避けたほうが無難。服であればショップで試着、コスメならカウンターでタッチアップしてもらうなど、実際に確かめてから購入しましょう。

仕事運

かなりの忙しさに見舞われそう。特に月の前半は、新たな仕事がスタートしたり使っているシステムが刷新したりと仕事の流れが変わるのですが、何かとハプニング含みです。十分に余裕を持ってスケジュールを立てたつもりでも、遅れは出ると思っておいたほうがいいでしょう。この時期のミスはお互いさま。犯人探しをするよりも、「ミスをしやすい箇所がわかった」とプラスにとらえ、再発防止に目を向けていきましょう。なお、忙しくとも「休日返上で頑張ろう」という選択肢は最初から外しておくこと。休むときは休んでこそ、パフォーマンスをフルに発揮できるはずです。
月の後半は徐々に混乱がおさまり、効率よく仕事を進めていけるように。前半で疲れ果てた人は「評価につながらない仕事はしたくない」と省エネモードに入りたくなりますが、この時期のメリットは隠れた場所にあるよう。無理をする必要はありませんが、自分なりに力を尽くしておくといいでしょう。

恋愛運

月の上旬と大晦日が幸運日。コミュニケーションが愛に満ちたものとなったり、新たな出会いに恵まれたりと、嬉しい展開が期待できるでしょう。特に年末年始に接点を持った人とは、あとあと「あのときの出会いがきっかけだったね!」と笑い合うような展開も期待できそうですから、帰省派の人も、カウントダウンイベントやライブ、初詣などこの時期ならではの過ごし方をする人も、恋を探しているならできるだけいろいろな人と会ってみるといいだろうと思います。未婚カップルであれば、ここで結婚の話が出ることも。
多くの方にとってはそうした時期なのですが、なかには「愛が強まりすぎて、嫉妬や独占欲で生活が一変する」「この人がいないと生きていけない」などといった激しい感情を味わう人もいそう。障害のある恋の場合、普段以上に感情に振り回されるような状態になりやすいでしょう。衝動的に行動に出ると望まない展開になることも多いですから、強い思いを抱いたときは、まず深呼吸を。重たい感情が胸のなかを真っ黒に塗りつぶしていくときほど、「大好きなんだね」と自分に呼びかけて、落ちつかせてあげましょう。

【しし座:7/24〜8/23】


自分を活かすことよりも、接する人を活かすことを考えてみると物事がうまく進みそうな星回り。「ひとりでできることなど、そうそう多くない」ということに、ここで気づく人も多いだろうと思います。特に「正しさ」については注意が必要。ある人にとっては正しいことも、別の人にとっては間違いだったりする──というのはあなたもご存じかと思うのですが、自分のなかで「正しさ」がくるっと反転するような瞬間も、この時期はありそうです。はっきりさせたい、わかってもらいたいと人に強い感情を持ったときほど、フラットな気持ちで接するのが正解と言えそう。
なお、情熱がうまく機能しない場ではフラストレーションが溜まりそう。あなたはやる気に燃えているのに周囲はしらけた対応で……なんて状況にあると、不完全燃焼感も強まっていくのかも。不満はいずれ怒りに変わるので、「自分は自分、他人は他人」と割り切って自分のことに集中しましょう。フラストレーションはジョギングなど、息が上がるくらいの運動をすると発散しやすいはずです。

仕事運

停滞を感じやすいかも。「なんとしても結果を出さねば」「ライバルに勝たねば」などと思うと行き詰まりを感じてしまいそうです。「お客さんに満足してもらえば結果は出るはず」「ライバルも自分も、それぞれの持ち場でうまくいっていい」といった、まわりの人も大事にする発想でいたほうが、不思議と物事がスムーズに進むはず。必死で頑張ってもうまくいかないことは、実はやりすぎだったりするのかもしれません。少し引いたり、減らしたりしてバランスを調整してみるといいでしょう。
月の中旬は、チームで頑張ってきたことに大きな実りがありそう。メンバー同士がバラバラの方向を向いているようでも、実は「みんなが違う登山ルートから頂上を目指していた」といったことも起こりやすいときです。個人がそれぞれのやり方で、奇跡のようにパズルのピースがハマります。
月末は業務効率化のための新たなアイデアが浮かぶかも。お正月明けに試せるよう、アイデアをメモしておくといいでしょう。

恋愛運

7日以降、恋のシーズンに突入。パートナーがいる人は「この人しかいない」と確信が持てるときで、結婚に向けて話が進んでいくかも。ただ、何かとハプニング含みの時期でもあり、連絡が行き違いになったりデートの予定をドタキャンされたりと落ちつかない見込みです。ただ、細かなことをちくちく言っても得るものはなさそう。「仕方ないよ」「今度にしよう」などと柔軟に受け止めてこそ、ふたりの愛は強まるものと思っておいて。マンネリ気味になっている人は、普段とは真逆のデートがおすすめ。インドア派ならアウトドアデート、外食が多いならふたりでお料理……などといった時間が、新鮮さを呼び戻してくれるでしょう。
恋を探している人は、かつて好意を抱いていた人との再会が期待できそう。同級生の集まりや会社の忘年会には積極的に参加してみるといいでしょう。今の自分だからアプローチできることも多いはず。空白の時間を埋めるようにして、会話から距離を縮めてみたいところです。

【おとめ座:8/24〜9/23】


家族や住まい、地元のことでバタバタしそうな星回り。人によっては所属している部署など、職場の最小単位のことも原因になるでしょう。先延ばししていた問題と真正面から向き合うことになったり、誰かが人生の転機を迎えたりして忙しくなってくるのです。他人事と思って放置するのは悪手。「非協力的だ」などと信頼をなくすと、後々まで響くことになりかねません。いい機会と前向きにとらえて、しっかり話し合ってみるといいでしょう。実際に行動を起こすなら月の後半に具体的な計画を立てるとスムーズです。
月の後半はコミュニケーションが穏やかなものに。あなたはもともとロジカルな発想をする人ですが、この時期は理屈よりも、情と共感がものをいいます。不合理な発言に対しても「そういう考え方もあるよね」とやわらかく受け止めてこそ、できる話もあるのだろうと思います。この時期、相談事を持ち込まれることも多いと思いますが、きっと力になってあげられるでしょう。

仕事運

人のために力を尽くすことで、巡り巡ってあなたのところに幸せがやってくる星回り。部署の垣根を超えて得意分野でサポートしたり、問い合わせに対して親身に応えてあげたりすることで、あなたの預かり知らぬところでいい評判が広まることも! ただでさえ慌ただしい師走ですから無理をする必要はありませんが、素直に「力になってあげたい」と感じたことは、行動に移してみると良さそうです。一点だけ注意したいのは、曖昧な発言や態度を取らないこと。Yes/Noははっきりと言わないと「できないって言わなかったから、できるんだよね!?」などと都合のいい受け取られ方をされかねません。あなたは普段からきっぱりとものを言える方ですから、平常運転で大丈夫かもしれませんね。
月の中旬、ここまで頑張ってきたことに結果が出る見通し。おそらく「頑張ってよかった!」と思える結果であろうと思いますが、うまくいかなかった場合でもがっかりしなくて大丈夫。「このやり方は合わなかった」と判断し、別のやり方を模索しましょう。

恋愛運

パートナーがいる人は誠実なお付き合いができるとき。デートなど楽しい時間はもちろんのこと、なんでもない普通の日にこそ愛を感じられそう。この時期のあなたは持ち前の洞察力を発揮して、相手がしてほしいことをパッと汲み取って動けます。家事を一緒にするなど、結婚のシミュレーションのような気分になることも。相手から「手伝おうか?」「力になるよ」などと言われたときは、ぜひその言葉に甘えてみてください。手間をかけるのは悪いと思われるかもしれませんが、助けてもらったほうが愛は深まりますから。
恋を探している人は月の上旬にチャンスが多そう。気になる人がいるなら、その人を含めてグループで飲み会を開いてみるといいでしょう。楽しい雰囲気の中心人物となれば自然と会話も増えるはずです。なお、年末年始を地元で過ごす人は、同級生との再会がきっかけとなって恋が始まる暗示も出ています。友達と初詣をしたらバッタリ……など、幸先の良い2025年のスタートとなるかも!?

【てんびん座:9/24〜10/23】


コミュニケーションにおける混乱が多い時期。誤解したり、されたり、まったく身に覚えのないことを「○○さんがこう言った」と広められていたりと、びっくりさせられることも多いでしょう。そんなことが続くと「何も言わずに黙っておこう」などと消極的になってしまい、それがまたストレスに感じられたりします。多くの場合、月の後半には状況は落ちついてくるはずなのですが、なかには来年2月下旬頃までこうした傾向が続く人も。誰に対してもできるだけ丁寧に発言し、間違った受け止められ方をされたならその場で修正するようにしましょう。
なお、年末年始は家族や住まいに関することで新たな転機が訪れそう。引っ越しを検討したり、家族が増えたりと、2025年の到来が明るいものに感じられる人も多いのだろうと思います。身内からの年賀状で近況が気になった相手には、連絡をしてみるといいニュースが聞けるでしょう。

仕事運

情報力が仕事を大きく左右するとき。特に月の上旬は、世の中的に不確かな情報が多く出回りそう。明らかな間違いであればあなたも気づくだろうと思うのですが、中にはプロがじっくり見てもなかなか気づけないミスやエラーもありそうです。ゴールが見えてきてから「ふりだしに戻る」になったら大変ですから、よくよく注意して進めましょう。なお、情報は受け取るばかりでなく「発信する」ほうも慎重に。SNSなどで「これ、アップしても大丈夫かな?」と思ったものはやめておく、というのも賢明な判断だと思います。こうした傾向は、月の後半には落ちついてくるのでご安心を。
なお、今月は「人のやり方や価値観を取り入れる」ことの価値が光るとき。先輩や仲間など、身近な人の仕事の進め方、考え方を観察し、それに倣ってみるのです。見るのとやるのでは大違い、やってみて初めて「なるほど!」と思うようなことも多いのだろうと思います。

恋愛運

7日以降、待望のモテ期がスタート。あなたの側から行動を起こすことで恋も動く、そんな日々が1月3日まで続いていくことになっています。幸いにして、クリスマスや忘年会、イルミネーションなど、お誘いの理由には事欠かない時期です。勇気を出してみる価値はあるだろうと思います。カップルも、クリスマスマーケットやホリデーシーズン限定のメニューがあるレストランなどに足を運んでみると出会った頃のときめきが戻ってくるでしょう。
ただ、16日までは「コミュニケーションの星」と呼ばれる水星がイレギュラーな動きをしているため、連絡が取りづらかったり誤解が生まれたりすることも。仕事でトラブルが起き、スケジュールが仕切り直しになることもあるかもしれません。そんなとき、過度にがっかりせず「次を楽しみにしてる!」などと明るく返せると、愛も深まっていくのではないでしょうか。月の後半は混乱がおさまっていくので、クリスマスの頃には運気も安定しているはずです。

【さそり座:10/24〜11/22】


何が損で、何が得なのか。メリットとデメリット、どちらが大きいのか。普段なら持ち前の嗅覚でパッと判断がつけられるさそり座さんですが、12月前半は下手にあれこれ考えると読みを外すことのほうが大きい予感。運を天に任せるつもりで、「最初に話を聞いたほう」「一番目立っていた人」くらいの気分で決めるとミラクルに恵まれるだろうと思います。月の後半にはカンもしっかり戻ってきますので、いつもとは違う運を受け取るときと思って楽しんでまいりましょう。金運に新たな動きが舞い込むときでもありますが、大きなお買い物については月の後半と決めておくのも賢明な判断となるはずです。なお、大晦日から元旦にかけては素晴らしいひらめきが浮かんだり、面白いメッセージを受け取ったりと印象的なことがありそう。いろいろな人と年始のあいさつを交わしたり、本を読んだりと自分の“外”からもたらされる刺激を楽しんでみるといいでしょう。

仕事運

11月頭から続いている、キャリアにおける挑戦期は12月も継続。ただ7日以降、本筋とは関係のない細かなことばかりが気になって、ともすれば脇道ばかりを進むことになってしまいそう。手段と目的を取り違えないように、ときどき自分の現在地を振り返ってみると安心です。あなたは粘り強く努力を継続できる堅実な人ですから、ひとつひとつの仕事を丁寧にこなしていれば、きっと間違いはないでしょう。なお、大してキャリアにプラスとならないような小さなことも、実はあなたからは見えていない場所で評価されていたりするのがこの時期。無駄な努力ということは、ないと思います。
月の中旬からは合理的な判断力が冴えるとき。結果を出すことにフォーカスし、年内に仕上げておきたいことに対してスピードアップして取り組んでいけます。重要なプロジェクトへの参画を打診されるなど、ハードルの高いオファーが来る予感も。前向きに話を聞いてみるといいでしょう。

恋愛運

悩み相談をしたり、仕事を教えてもらったりすることで急接近することがありそう。ただ、自分から積極的にアプローチするほどの勇気は出にくいので、相手もシャイなタイプである場合は「雰囲気はいいのになかなか進まない」ということも多いかもしれません。時間をかけてゆっくり進むのは悪いことではないので、まずは「安心してなんでも話せる関係」というところで現状維持と思ってみるのもいいのかなと思います。うまくいかない恋で悩んでいるなら、自分がどこか「うまくいかない理由」ばかり探していないか振り返ってみて。探す目線を「うまくいく方法」に切り替えれば、きっとチャンスは見つかるはず。
カップルは「そろそろお互いの親に挨拶を」という話も出てきそう。7日から1月3日までは和やかに話が進みやすい時期なので、年末年始にご挨拶の予定を検討してみてもいいでしょう。デートはゴチャゴチャした場所では気持ちが落ちつかず、雰囲気も微妙に。リラックスできるエリアやお店を選んだり、おうちデートで料理を振る舞ったりする時間に星の恩恵がありそうです。

【いて座:11/23〜12/21】


11月下旬から、コミュニケーションやビジネスを司る水星がイレギュラーな動きを見せています。その影響をもっとも強く受けるのがいて座のあなた。12月前半はハプニングも多く、なかなか見通しが立ちにくいかもしれません。持ち前の楽観性で乗り越えていくことも可能ではありますが、うっかり発言には十分に注意したいところです。たとえ善意から口にしたことでも、相手がデリケートな心境にあるときは、あなたの思いが伝わりにくいこともあるようです。
1日の新月はいて座で起こり、新たな展開が始まる予感です。もし、心ならずも挫折したことがあるなら、ここで再チャレンジしてみるといいでしょう。運動でも、勉強でも、今なら気持ち新たに取り組めるはずです。うまくいかなかった“あの頃”の思い出を上書きするように、挑戦をしてみてはいかがでしょうか。月末は金運に新たな動きが。初詣をするなら、お賽銭はちょっぴり多めにしてみるのも、いい2025年のスタートとなるだろうと思います。

仕事運

月の上旬はなかなかの混乱期。誤解や行き違いが生まれやすかったり、順調に進んでいた仕事がクライアントの都合で棚上げとなったり、「こんなはずでは」の連続でバタバタしそうです。スケジュールを詰め込みすぎると収拾がつかなくなるので、ギリギリで動くのは避けたほうが良いでしょう。とはいえ、一度はボツになった提案が再び日の目を浴びたり、過去の実績が転職活動でプラスになったりと、嬉しい出来事もありそう。転職を考えている人は職務経歴書を最新のものにしておくと開運につながるはずです。
月の中旬以降、運気は徐々に平常運転に。長く働きかけを行っていた人がようやく心を開いてくれるなど、対人関係で嬉しいことが増えそう。人と話したり、説明したりすることにはいい運が宿ります。来年からスタートするプロジェクトも、今年のうちにざっくりと見通しを話しておくのはいい選択に。「来年が楽しみですね!」などと明るい気持ちを乗せてお伝えすれば、相手もまたやる気が高まり、前向きな気分の循環を作れるでしょう。

恋愛運

研修やセミナー、勉強会など学びの場で出会いが多そうな時期。懇親会もセットであれば、いいムードで話せる人もいそうです。ただ、お誘いをもらった日がちょうど忙しかったり、連絡のタイミングが合わなかったりで、なかなか進展がなさそう。月の中旬以降は好調ですが、「いい人」以上にはなりにくいのかもしれません。ただ、今は先を急がないほうが関係性としてはよくなりそう。たくさん笑ってたくさん言葉を重ねて、「楽しいね」と言い合う時間を共有するほうが、今後の発展が見込めます。何もない時期ではなく、種まきの時期。そんなふうに思ってみるといいだろうと思います。
カップルは月の中旬に、相手と心通じ合うような時間がもてそうです。気持ちを言葉にして伝えることを、この時期は何よりも大切にしてみてください。言葉にしないと、伝わらない──当たり前のことなのに、私たちはときどきそれを忘れてしまうのですよね。

【やぎ座:12/22〜1/20】


「始まりの予感」からスタートする12月。これまでとは違う流れが来ている気がする。どうあがいても変わらなかったものを、変えていけそうな気がする。具体的に何かが起こっているわけではなくとも、その予感はぜひ大切にしてみてください。動きが見られるのは、年末から年始にかけて。心のなかを吹き抜けていったフレッシュな風が、“本物”だったことを実感できる人は多いはずです。
表面上は静かでも心のなかは非常にアクティブなこの時期のやぎ座。キレイごとでは済まない、さまざまな感情が入り乱れることも多そうですが、どんな感情にも善悪はありません。「自分はそう思っている」という事実を大事にしてみると、自然と選択肢は見えてくるのではないかと思います。
ボディメイクやダイエットを頑張っている人は、月の中旬に努力の成果が見えてきそう。仮に見えて来なかった場合でも「努力が足りない」ということではないのでご安心を。きっと、「違うやり方を試してみるといい」というサインです。前向きにとらえて次に進んで。

仕事運

手を広げるよりも、今抱えている仕事を確実にこなしていくことを考えるといい時期です。ただただルーティン作業をこなすのでいっぱいいっぱいだった人も、その姿勢こそが周囲からの信頼につながっていたことに気づく人もいそう。誰も見ていないようでいて、あなたの周りの人はちゃんと、見守ってくれているはずです。
月の上旬は「目に見えるもの」を意識して仕事を進めたい時期。雰囲気や情ばかりを気にしていると、判断力は一気に鈍ります。「きっとこうだったはず」と記憶を頼りに行動すると、自分の勘違いに気づかないまま話が進んでしまうなど、二度手間になりやすいです。曖昧に濁された話でも、どこかに白黒はっきりつけられる要素はあるはずです。相手の機嫌を損ねるかなと心配になったとしても、「いい仕事をしたいので、確認させてください!」と正面突破でフルコミットすることで、「面白いヤツ」「やる気のある人」などと評価されることもあるようです。

恋愛運

月の上旬はハッピーな好調期。急にお誘いを受けたり、脈ありサインに気づいたりとドキドキするような展開が起こりやすい時期です。持ち前の魅力が高まる時期ですから、おしゃれのしがいもあるはず。一番好きな服を着て、いろいろな人と接点を持ってみるといいでしょう。中旬以降は見極め期に。マッチングアプリなどで複数の候補がいる場合、そろそろひとりに絞り込んでいくことをおすすめします。
パートナーに何らかの疑惑を抱いていたり、障害のある恋をしたりしている人の場合、自分の嫉妬心や執着心に振り回されそう。相手がスマホを見るたびにモヤモヤしたり、SNSでの発言を深読みしたりする時間は、あなた自身もストレスフルなはず。楽しい恋をしたいという気持ちは誰よりも強いのに、真っ黒な感情で胸が塗りつぶされていくのですから。そんなときは、思い切ってデジタルデトックスをしたり、会うのをお休みしてみたりするとよさそう。自分のペースを取り戻すことで相手への愛に加わった余計な“重たさ”も取れ、不思議と関係性がよくなってくるはずです。

【みずがめ座:1/21〜2/19】


対人関係が「いつもと違う」雰囲気に満ちています。普段と同じように接しているつもりが今ひとつ噛み合わなかったり、そうかと思うと相手が思わぬ反応を見せたりと、予想しにくい部分があるでしょう。ただ、そうしたやり取りのなかで相手の意外な一面を見つけられたり、あなた自身も学ぶところがあったりするのでしょう。「いつもと違う」はトラブルではなく、「いつもと違うコミュニケーションのすべを学べるチャンス」と思ってみるといいのだろうと思います。「嫌われてもいい。大事なことだからちゃんと言おう」が、功を奏するときでもあります。
なお、大晦日の日、今まで引きずってきたネガティブな気持ちが、ふっと静かに消えていく人もいるかもしれません。怒りや悲しみ、忘れられない誰かの仕打ち。「許せない」「納得がいかない」といった言葉。それらは単に、忘れるということではないはず。十分に向き合い切って「終わり」にしていけるのでしょう。頑張った自分を、どうぞたくさん褒めてあげてください。

仕事運

キャリアにおける価値観が徐々に変わり始めていることに気づきそう。時代の変化、自分自身の変化。どんな変化も“アリ”なのですが、「もう全部捨てる」「今すぐ辞める」などといった極端な発想になったときは、少々落ちついて未来のことを考えるといいでしょう。もちろん、あなたなら思い切った選択をしてもなんとかやっていく実力はあると思うのですが、月の前半は若干、未来を見誤りやすいよう。“らしくない”決断に至ることもありそうなので、現状を変えたいという思いはそのまま、大事に熟成させてみるといいのかなと思います。
月の後半は人間関係が活性化。同僚や同期、年齢の近い先輩など“ヨコのつながり”を大事にすることでいい仕事ができるはずです。ひとりでは見られない大きな夢を、チーム全体で叶えていきましょう。なお、頭の堅い上司や形骸化した社内ルールなど、あなたの行く手を阻むものがあるなら闘っていけるときでもあります。その際、同じビジョンを持つ仲間と力を合わせて直訴するのがポイント。味方を増やし、理屈で説得する構えでいればきっと新たな風を呼び寄せることができるでしょう。

恋愛運

恋を司る金星が7日、みずがめ座に巡ってくることで恋愛運は急上昇。ここ最近、なぜか不器用になりがちだった人も、自分らしく恋を楽しめるようになるでしょう。肩の力を抜いて、ときめく気持ちを大事にしていけるといいですね。人生を変えるような恋をする人もいそうです。
金星が自分の星座に巡ってくると、その人の魅力がいつも以上に輝くと言われています。血色が良くなったり表情が豊かになったり、チャームポイントが引き立ったり。ですから、「自分の欠点を隠す服」ではなく「自分に自信が持てる、大好きな服」を選ぶといいのかなと思います。パーソナルカラー診断や骨格診断を受けて自分を分析するのもいいですし、お店で人にオススメしてもらうのもいいでしょう。これは髪型も同じで、「自分は○○だから絶対ロング」などと決める前に、美容師さんに似合わせカットをしてもらうというのもアリでしょう。そうやって自分を思いっきり楽しんで生きようとすると、いいご縁が舞い込んできたりします。なお、優柔不断はチャンスロスにつながる予感。お誘いに対しては素直に、スピーディーに回答したほうがいいでしょう。また、カップルは相手の顔色ばかり伺わず、意見や気持ちをはっきり伝えることが大事。あなたを大切にしてくれる相手であれば、そんなあなたをちゃんと尊重してくれるはずです。

【うお座:2/20〜3/20】


今月の心は普段よりもややデリケート寄り。いったんネガティブに考え始めると、負のスパイラルにはまってしまうこともありそうです。でも、不安や心配といった気持ちが生まれるのは、それだけ未来を良いものにしたいという切なる願いを持っているということでもあります。真剣さは常に、不屈の精神や猛攻する勇気として現れるわけではありません。不安、心配といった気持ちの源泉は「幸せになりたい」という願い。そう思ってみると、「じゃあ、どうすれば幸せになれるだろう?」という方向に、考えをシフトさせやすいのではないかと思います。
大事なのは、他人の目はいちいち気にしないこと。「あの人にどう思われるだろう」「人が見たらなんて言うだろう」などと思って選んだことは、どうしても本心から外れていきます。どう思われたって言われたって、その人たちがあなたに何かしてくれるわけではありません。やりたいことを、やりましょう。それでこそ、味方も見つかりやすくなります。

仕事運

新たな仕事がスタートするのですが、若干の波乱を伴う予感。決して「凶」の時期ではないので安心していただきたいのですが、パワーの加減や出すタイミングを見誤りやすいときと言えそうです。変なところで心配しすぎて裏目に出たり、「絶対に失敗できない」と守りに入りすぎてチャンスをもっていかれたり、コツコツと進めていたことが棚上げになったりと「泣きっ面に蜂」という言葉が脳裏に浮かぶ人もいるでしょうか。ただ、人生のほろ苦い部分に心折れてしまったらもったいなさすぎるのがこの時期の運。あの手この手でぶつかっていけば、当初やろうとしていた方法よりもっとエクセレントな方法が見つかるからです。うまくいかないときこそ「面白くなってきやがったじゃねぇか」くらいに思って、虎視眈々とチャンスを狙ってみるといいのかなと思います。
月の後半にはまっすぐにやる気を活かしていける状況が整います。プレッシャーを感じるのは、それだけあなたに期待が集まっているということ。ぜひ前向きに活かしていってください。

恋愛運

月の上旬は対人面の摩擦を恐れる気持ちが働いて、あまり積極的になれないかも。ただ、友達みんなを大切にしたり、仲間のために一生懸命に頑張ったりすることで好印象を抱かれる時期でもあります。もちろん、あなたが「そういう時期だから友達に親切にしよ!」などと短絡的な発想に至るとも思えないのですが、「恋をしよう!!」と好きな人のほうばかりを向いているよりも、「みんなが楽しく」と潤滑油になったほうが、巡り巡って恋愛運に効いてくるというわけですね。
中旬以降はやや不器用になりがちです。気持ちを伝えなければ始まらない、行動を起こさないと変わらないなどと思いつつも、リスクをおかしてまで行動に出ようとは思えないかもしれません。恋をしている自分を大切にする時期ですが、「何もしない時期」でもないのだろうと思います。自分が本当に求める恋のかたちをはっきりさせたり、悩みと向き合ったりするのは、ひとりでしかできない営みだからです。
パートナーがいる人は相手のために心を尽くせるとき。自分を犠牲にしすぎていた人は、ここで軌道修正をはかっていけます。