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11月12星座占い

【おひつじ座:3/21〜4/20】


「お金やものをいかに使うか」にスポットライトが当たりそう。稼ぎ方を見直す人もいれば、ローンを組んだり一時的にお金を借りたりして新たなスタートをきる人も。「自分だけの力でなんとかしなければならない」というほど、状況は厳しいものではないはず。いろいろな可能性を模索してみたいですね。
11月20日、「破壊と再生の星」と呼ばれる冥王星が15年ぶりに移動します。冥王星は西洋占星術で使用する10個の星のうちもっとも遠い星で、それだけに日々の生活に影響することはほとんどありません。ただ、こうした移動のタイミングでは印象的な出来事をもたらすことがままあります。おひつじ座の人にとっては仲間や友達など、人間関係を巡って価値観の変化が起こるかもしれません。これまでと違う付き合い方を目指す人もいれば、「学校や会社、地域などのコミュニティにおいて、自分に何ができるだろうか」という“個”の活かし方を見直していく人もいるのかもしれません。人に頼る、助け合うといったことの重要性を再確認し、つながりを新たに模索していく人も。

仕事運

頑張ってきた自分を誇りに思う瞬間が訪れそう。試行錯誤の渦中にあるときは「自分なんて……」などと思った瞬間もあったでしょうか。努力が報われず、悔しい思いをしたこともあったかもしれません。それでも粘り強く生きてきた今、「自分なりによくやった」という思いがしみじみと胸に広がっていく人は多いでしょう。損なわれたものがあった人も、すでに別の能力が「再生」していることに、ここで気づくかもしれません。
そうした流れのなか、人からもたらされるものがありそうです。ここ2ヵ月ほど、仲間や組織のためにいつも以上の力を尽くしてきた人が多かっただろうと思うのですが、今度はあなたが誰かのサポートを得て、これまで以上の挑戦をすることになるのだろうと思います。その「サポート」は実にさまざま。手伝ってくれる、いいアドバイスをくれる、資金的な援助を申し出てくれる──など仕事によってさまざまだろうと思いますが、今のあなたに必要なものがギフトのように、もたらされます。月の中旬以降、きらきらとしたチャンスに恵まれる人も。

恋愛運

ここ最近、どこか「アタマ」で恋をしていたような部分があったでしょうか。愛するとはどういうことなのか、自分をいかに変えるか。そもそも、変わるべきなのかどうか──正解などないとわかっていても、ふと考え込んでしまう。そういった思索の日々があなたの心にもたらした“真実”は、これからのあなたのなかにそっと輝き続き、愛ある日々へと向かわせてくれるはずです。
そうした静かな営みの一方で4日、感情がリミッターなしで溢れ出すような情熱のシーズンがスタートします。ここから年明けまで、カップルなら思い切り楽しい日々にできますし、恋を探している人にも電撃的という言葉が似合うほど印象的な出会いがあるでしょう。これまでなかなか勇気が出なかった人も、行動を起こせる自分に変われます。若干スリルを好みすぎる傾向が出やすく、ともすれば「瞬時に燃えてすぐ鎮火」的な展開になる可能性も。勢いやスピードは情熱の証ですが、「この人」と思ったときは力強く一歩を踏み出しつつも、心のつながりをつくる意識も持っておくといいのかもしれません。

【おうし座:4/21〜5/21】


人間関係に新展開がもたらされることで幕を開ける11月。月初に話をしたり、接点を持ったりした人が今後、キーパーソンとなる可能性は高そう。ちょっと踏み込んで会話を重ねたり、頼まれごとは快く引き受けてあげたりと、関係づくりを頑張ってみるとミラクルが期待できるかもしれません。といっても、そんな“イイ人”になることばかりが関係づくりでもないですね。現段階でジャッジしない、たとえば「とりあえず様子を見る」「嫌やつと思っても、ひとまず合わせておく」的な態度もアリだと思います。
4日以降、家族や住まいに関することが急に忙しくなる人も。あなたが主導権を握って進めることでスムーズに解決が見られることも多いでしょう。ただ、自分ばかりが頑張っているようで面白くないという感情が高まったときは、ちょっぴり頑張りすぎかも。適度な距離を模索したり、自分が引き受けるものを少し減らしたりと調整しましょう。おそらくは年明けすぐの頃まで続く話なので、今から無理をしすぎるのは禁物です。

仕事運

15年ぶりに移動する冥王星の影響で、仕事観やキャリアの見通しにじわりと変化が起こりそう。といってもここから20年くらいかけて変わっていくので、日々「これが冥王星の影響か!!!」などと感じることはまずないはず。それでも移動前後は印象的な出来事が多いでしょう。「こういう働き方は、もう無理だろうな」などと方向転換を検討したり、仕事のポリシーが大きく変わったりと、なんらかの変化が現れる人は多そう。これまでの自分ならまず選ばなかったような選択肢が視野に入ってくる人も少なくないはずですが、「アリ」と思ってみることで可能性が広がっていきます。
そんななか、目の前の業務に関しては集中力がバキッと冴え渡ります。同じテンションで協力し合えるチームにいる場合、一丸となって目標に向かっていけるでしょう。ただ、基礎知識や実力など基盤となるものがしっかりしていることは、外せない条件。足元がちょっぴりふんわりしている自覚がある人は、今からでも基礎を固めてみられると強いです。

恋愛運

カップルにとってはなかなかに充実の星回り。「この人とは一心同体だ」と思えるほどの頼もしさに胸がアツくなったり、スキンシップが増えたりと、濃密な時間が期待できるでしょう。ただ、心が離れかけてしまっているのなら、「この恋になんの意味があるんだろう?」などと考え込んでしまう傾向も。大好きだったところまでもネガティブに見えてきたなら、趣味に時間を使うなど、考えるエネルギーを分散させてみるとバランスが取りやすいでしょう。
恋を探している人は、月初に出会いが期待できそう。現状でこだわりが強すぎたり、ネガティブな感情から抜け出しにくくなったりしている人はしんどいですね。ただ、中旬にはそのしんどさから開放されるはずなので、あまり深刻になりすぎなくても大丈夫なのかなと思います。新規開拓を目指すなら、身近な人よりも「遠い人」。違う業界で働いている人、海外をルーツとする人など、自分とはまるで違うバックボーンを持つ人との間に特別なご縁が生まれそうです。

【ふたご座:5/22〜6/22】


対人運が活性化し、世界が大きく拓けていく1ヵ月。そのためにも、心身を整えることが運の底上げとなります。さくさく動ける体、伸びやかに好奇心と想像力を発揮できる心をつくるために、生活のルーティンを整えてみるといいでしょう。運は食べ物と睡眠の両輪によってつくられるもの。それらを整えるために、適度な運動を意識するのはとてもいいですね。11月のふたご座さんの運勢においてもうひとつ特徴的なのは、知性や好奇心がどんどん熱く盛り上がり、また研ぎ澄まされていく点。短期的には来年上半期にかけて取り組んでいくテーマとなりますが、場合によっては向こう20年ほどかけてコミットし続けるようなテーマを見つけることも。この時期に手に取った本、調べたこと、学び始めたことが、運命を大きく変えていく(もちろん、いい方向に)人もいるでしょう。学ぶことで価値観が大きく覆されるような、ある意味衝撃的な知識こそがあなたをより豊かに、自分らしい人生へと近づけてくれるのだろうと思います。

仕事運

10月後半のバタバタとせわしないムードは月初には落ち着きます。ただ、仕事運そのものはスイッチオンされた状態がキープされ、「ちょっとのんびりしよう」といったムードにはなりにくい模様。気持ちや時間の余裕は情報収集やフィールド拡大に向けられ、さまざまな人と交流をはかることになるでしょう。プライベートでできた友人を仕事に引き込むなど、オンとオフがクロスオーバーするような動きも今月の特徴です。もちろんオン・オフの区切りはメリハリある毎日のためには欠かせませんが、それでも「あの人を呼んだら面白くなるんじゃない!?」「協力してもらおう!」といったひらめきが仕事にもたらす活気は特別なもの。あなたとしても、ワクワクするような楽しみに満ちていることでしょう。
月の後半は転職や昇進など、社会的な立場を安定させることへの意欲が高まってきそう。転職活動中の人は、盛りすぎの自己アピールは好印象にはつながらない様子。事実と飾らない意欲で勝負したほうが信頼につながるでしょう。

恋愛運

持ち前のコミュニケーション力が功を奏し、さまざまな交流が生まれるとき。おしゃべりが過ぎる傾向が多少……いえ、ものすごくあるのですが、それも「楽しい人」という好印象を伴って相手に伝わるのではないかと思います。特に好調なのは月の上旬。話のノリが合う人、息がぴったりの人などと出会えたら食事にお誘いしてみるといいかもしれません。中旬以降はモテるものの、この時期に出会う人は玉石混交。特にナンパで知り合った人は下心100%である可能性が高いので、慎重に相手を見極めましょう。
カップルはフラットに話せるいい時期です。日帰り旅行やテーマパークなど、ショートトリップはいい思い出となるでしょう。ただ相手になんらかの疑惑を抱いている人は、月の中旬以降は「悩みすぎてしんどい」ことになるのかも。試したり、かまをかけたりするよりも、ストレートに話し合いの機会を持ったほうがいい未来につながるだろうと思います。

【かに座:6/23〜7/23】


9月頭から続いていた忙しさが、11月頭にようやく落ちつきを見せてきます。おそらくですが、この2ヵ月間で起きたことは2025年年明けから春にかけて“セカンドシーズン”的なことが起こりそう。「ええ!嫌だなあ」と思われた方には恐縮ですが、セカンドシーズンはさまざまなことが整理されてやりやすくなっているはずなので、あまり深刻に考えなくても大丈夫だと思います。関連したモノやデータは捨てずに、念のため取っておくのも良い選択になりそう。
また、この11月から注目度が上がってくるのはお金やモノとの付き合い方。ショッピングにおいては資産として価値があるかどうかを検討材料に入れておくと満足のいくお買い物をしやすいでしょう。リセール価値の高いものを調べてみるのもよさそうです。資産運用を積極的にやっていくことにもツキがありますが、こちらはややリスクを軽視しがちな傾向も。十分に勉強したもの以外は手を出さないほうが安心でしょう。

仕事運

仕事の成果をシビアにジャッジされる星回り。売上や時間など、目指すべき明確な指標がある人は本腰を入れて頑張ってみると、いつも以上に高い評価が得られるかもしれません。ただ、短期的なメリットばかりを追い求めたり、うわべだけの成果で満足したりで通用するほど単純な時期でもないので、粘り強くやっていきましょう。仲間といかに連携するか、いい関係を維持していくかも重要です。
副業を考えている人はチャンスが拡大する時期でもあります。まったく新しいことに対するチャレンジよりも、知識や技術を活かせるものを選ぶのが最良の選択となります。また、今すぐに副業を考えているわけではなくとも、長期的な視野でスキルを身につけて今後の収入アップに活かしたいと考えている場合、思いきった自己投資も“アリ”。むしろ、変にケチケチしないほうがやる気につながり、思った以上のものを身につけられるかもしれません。

恋愛運

パートナーシップや結婚における「変容の時期」がいよいよ終了。シビアな状況のなか試行錯誤してきた人は、本当によく頑張りました。この11月からは、おそらくは本当の意味で「自分も相手も大切にできるパートナーシップ」を築いていけるだろうと思います。いい思い出よりもつらい思い出のほうが多く感じられている人も、ここからはきっとリラックスしてやっていけます。もちろん、あなたが誰かとともに歩む人生を望むならば、のお話ですが。婚姻制度や恋愛感情の枠を超えた、自由な「私とあなたの関係」を築いていく人もいるでしょうね。
愛を司る金星は、こうした大きな運の切り替わりを応援するように歩みを進めます。12日以降、金星はパートナーシップを司る場所に巡り、あたたかく前向きな運気をもたらしてくれるでしょう。恋を探している人は、人が集まる場所には積極的に顔を出してみるとよさそう。特定のパートナーがいる人もモテやすいので、変に気をもたせるようなことは言わないほうが安心かもしれません。

【しし座:7/24〜8/23】


体の内側から情熱がほとばしるような、熱いシーズンが始まります。自分を追い立てるようにして頑張りたいテーマが見つかる人もいるでしょうし、絶対に負けたくない相手が現れるのかもしれません。本気で頑張ってみたいことのためなら、“あえてのリスクテイク”もアリでしょう。今しかできないこと、今だからできること。徹底的にコミットしてみるといいのかなと思います。ちなみに、人を当てにしすぎると思わぬところでハシゴを外されるようなことが起こるので、自分でできることはしっかりやって相手との関係性を良くしておきたいところです。
なお、家族や住まいに関して新たな展開が起こる人もいそう。あなた自身のテンションとしては「ガンガンいこうぜ!」と勢いづいているとは思うのですが、身近な人の意見にもしっかり耳を傾けたいところ。なお、ローンを組む場合はなかなかにシビアな話になりそうなので、資金計画は無理のない範囲にしておくのがベストでしょう。

仕事運

ワークスタイルに関する価値観ががらりと変わることに加え、人間関係にも変化が生まれそう。これまで仕事で接点があったメンバーとはまるで違うメンタリティの人と接するハメになったり、圧の強い人に辟易したりと、若干の波乱もあるかもしれません。ただ、それは決して「凶」というわけではなく、次なるフェーズへの移行期である証拠。新たな能力を伸ばすチャンスでもあるので、できる範囲で頑張ってみたいところです。
幸い、この11月頭から来年の年明けすぐの頃まで、しし座には「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星が巡ります。難敵やライバルはいたほうがやる気が出るでしょう。先手必勝とばかりに、自分からどんどん動いてチャレンジする姿勢でいれば、きっといい結果につながっていきます。働きかけるべき相手がいるなら、一刻も早く動いておきたいですね。ただ、あまりに戦闘モードすぎると「やべー奴がいる」などと思われることも。ときには“秘めた熱意”も大切にできると素敵です。

恋愛運

恋愛運がいいのは月の上旬。自分から働きかけることで現状が大きく動くかもしれません。1ヵ月を通して「話をする」というアクションが恋にドライブをかけるはずなので、気になる人がいるなら何気ない雑談でも相談事でも、持ちかけてみるとチャンスにつなげやすいはずです。人生を変えるような出会いは下旬に。気になる人がいるならアクションを起こして。ここまでなかなか勇気が出せずにきた人も、「よし!」と思いを行動に移せる星回り。ですが、何事も強くなりすぎるとバランスが取りにくいもの。「もう一押ししてみよう」と思ったときほど、いったんブランクを置くことも有効かと思います。
カップルはパートナーシップのあり方について、とことん深く考えるようなフェーズに差し掛かっています。「夫婦とはこういうもの」「恋人とはこうあるもの」といった思い込みをいったんまっさらにして、パートナーと新たに関係を作り上げていく人もいるでしょう。これについては、急がなくて大丈夫です。ただ、大切な人の手を離さないようにすることだけ、意識しておいてください。

【おとめ座:8/24〜9/23】


11月の始まりと同時に新たな朗報がもたらされる予感。幸運を確実なものにしたいなら、待つばかりでなく自分からもアクションを起こしていけると確実でしょう。求めている情報がありそうな場所に足を運んだり、詳しい人に話を聞きに行ったりと、ひらめきのままフットワーク軽く動いてみると運気にハリが生まれます。
1ヵ月を通して重要なカギとなるのが、自分の気持ちはできるだけ人に伝えること。熱意ややる気はもちろんのこと、特に意識したいのが「怒り」です。納得がいかない、間違っている──そうした気持ちを「大人げない」「うまくやるべき」などと理屈で押し込めていると、こじれてフラストレーションに変わりやすいのです。我慢が過ぎればバクハツして怒りをぶちまけるなど、意図せぬ結果につながることも。そうなってしまえば余計にストレスですから、「気持ちを伝えるレッスン」だと思って前向きに言葉にしていけるといいですね。そのためにも、普段から「優しさのこもった言い回し」を気にしておくことも大事。まわりの人を見ていて「あの言い方は素敵」「こう言えばやんわり注意できるんだ」などと発見があったら、手帳に書くなどしてストックを増やしていきましょう。きっと役に立つはず。

仕事運

ワークスタイルは徹底的な見直しの時期に入ります。何事にも真摯に、パーフェクトを目指して取り組むタイプのあなたですから、意図せず無理を重ねるようなこともあったのではないでしょうか。ただ、そのマインドセットはそろそろ卒業のときが巡ってきているようです。時代の変化に即した働き方を考えたり、「仕事なのだからこうすべき」といった思い込みを取り払ったりしながら、少しずつ調整してまいりましょう。人によっては、転職や異動によって働き方を「変えなければいけない」事態に見舞われるかもしれませんが、抗うよりもあえて従ってみると、スッと楽になっていきそうです。
そうした大きな変化の波に揉まれつつ、日々の業務で大事にしたいのは「会話」。まわりの人の意見には丁寧に耳を傾け、共感の気持ちを示しましょう。難しい人も、あなたなら本音を話してくれるなど、前向きな変化が見られるかもしれません。

恋愛運

愛において印象的なことが多いときです。恋という感情の渦に飲み込まれそうになっていた人も、ここからは自分らしくときめきく日々を楽しんでいけるでしょう。自分を損なうような愛し方は、すでに過去のものにできているはず。ここまでつらい経験が多かった人も、生まれ変わったような気持ちで、この時代における恋を求めていけると素敵です。
結婚を考えている人は、月の後半に進展が! ひとりの大人として、相手と自分の人生に責任をもつ──そうした意味合いで、真摯に結婚の話を進めていく人はとても多いのだろうと思います。「自立とは依存先を増やすこと」などと言われますが、「これは愛なのだろうか? それとも依存なのだろうか?」と、ふと立ち止まってしまうような迷いが胸のなかに立ち現れることも……。そんなときは、自分の気持ちをジャッジするような厳しい目線を持つよりも「いざとなったら、支えるよ」と言い合えるような信頼関係を築いていくやり方に目を向けてみるといいでしょう。

【てんびん座:9/24〜10/23】


仲間や友達との関係が活性化する星回り。「久々に集まろうよ」でも「相談したいことがあるんだけど……」でも、フランクに関われる人とのつながりは積極的にもってみるといいでしょう。切磋琢磨するなかでいい刺激をもらい、思った以上に頑張れたり勇気が出たりするでしょう。星回りからすると、そうしたポジティブかつアグレッシブな意欲を共有するように読み取れますが、胸に灯るのは燃え盛る火ばかりでなくてもいいんだと思います。疲れて乾ききった心に灯る小さな火、テンションは低めでも決して消えることのない静かな火。そうしたものだって、きっとこの時期のあなたを力強く後押ししてくれることでしょう。心通い合う交流を、何気ない話で笑える時間を、どうぞ大切にしてみてください。
この11月は金運に動きが起こる人もいます。新たに収入の口が増えたり、親やパートナーにお金を用立ててもらってチャレンジをしたりと、これまでとは違う動きを検討するにはぴったりの時期となっています。

仕事運

9月頭から続いていた多忙期が、11月頭にようやく落ちつきます。いつも以上に気を張って、ハードなスケジュールをこなしてきた方も多かったでしょう。頑張りましたね。特に月の前半は、疲れた体を少し休める時間をもてると良いと思います。
というのも、月の後半に入ると「試練と制限の星」と呼ばれる土星が活性化するので、「自分で自分に厳しくする」モードが発動。100点満点の試験で120点をとりにいくような心境で、無理をするモードになりやすいのです。頑張りたいと思う気持ちは、素敵です。ハードルの高い目標を設定してこそ、得られる成長もあるでしょう。ただ、無茶な完璧主義はさまざまなところに歪みをもたらしやすいことも、あなたは十分にわかっているはず。
もしもこの時期、周囲から「疲れてる?」「頑張りすぎじゃない?」などと聞かれるようなことがあったら、ちょっと肩の力を抜いてみるときだと思ってみてください。信頼できる人からのアドバイスは、いったんは聞いてみること。それでこそ、持ち前のパフォーマンスをちょうどよく発揮していけるのだろうと思います。

恋愛運

安定を求める気持ちが強くなる一方で、愛に関するパラダイムシフトの時期を迎えています。これは「破壊と再生の星」と呼ばれる冥王星の影響。15年ぶりの移動でてんびん座さんの恋を管轄するエリアに巡るため、これまで当たり前と思ってきた価値観を丸ごと覆し、恋によってまるで違う人生を生き直すような出来事が起こる人はとても多いのではないかと思います。といっても、これは向こう20年くらい続いていく話。その間ずっと「破壊と再生!!!!」というような出来事に翻弄されるわけではなく、「長い時間をかけて、自分でも気付かないうちに変わっていく」という流れをたどるはずなのでご安心を。
ただ、移動するタイミングというのは何かと印象的な出来事が起こりやすいので、愛において気づいたこと、新たに気になり始めた人などはメモに残しておくといいかもしれません。恋人を家族や友達に紹介したり、住まいをともにし始めたりすることにも向いた時期となっています。

【さそり座:10/24〜11/22】


1日、さそり座で新月が起こることでスタートする11月。新月は「スタート」のタイミングですから、何かしら目新しいことが起こりやすいでしょう。新たにチャレンジしてみたいことがある人は、1日から3日あたりまでに最初の一歩を踏み出してみると滑り出し好調となるはずです。ポイントは、夢や目標、気持ちなどは周囲に話してみること。それだけで推進力が何倍にもなるはずです。ちなみに、「最初の一歩」は何もすごいことでなくても大丈夫。たとえばすし職人を目指すとして、いきなり修行を始めなくてもいいはずです。「すしガイドブックを買ってくる」「おすしの作り方を調べる」なんことも、立派な「最初の一歩」です。
16日の満月は、さそり座の人にとって対人関係を管轄するエリアで起こります。ここに至るまで、努力して向き合い続けてきた人との関係に、何らかの実りがもたらされるでしょう。呼びかけ続けた声が届いことがわかったり、心を開いてくれたりと、嬉しい転機があるのだろうと思います。

仕事運

4日、ガツンと気合いが入ります。闘ってでも手に入れたいチャンスが舞い込んできたり、キャリアアップに意欲を燃やしたりと、あなたの向上心に火がつくのです。総合運のところで1日の新月にも触れましたが、新たな挑戦をしたり関心を持ち始めたりしたことで、さっそく動きが生まれることもありそうです。ただやる気のままに突っ走ってしまうと「エネルギーを四方八方に分散して終わり」という感じになりやすいのですが、目標を立てればそこに全エネルギーを持ち前の粘り強さで注いでいけます。動く前に目標を決めて、そこからスタートダッシュをきめていきましょう。なお、目標は高ければ高いほどやる気が出ます。「このくらいなら達成できるだろう」よりも「いけるか?無理か?いや、いく!」といった感じの気持ちになれることを目安になさってください。
やや情熱がほとばしりすぎるきらいもありますが、目の前のことは実に合理的に、ある程度の損得勘定も含めてうまくコントロールしていけます。そうしたバランスの良さを強みとして、積極的に行動してみるとよさそうです。

恋愛運

恋に振り回されたり縛られたりすることを本能的に避ける気持ちと、ネガティブ寄りの発想になりやすい心理。それらが負のスパイラルとなって、恋に対して腰が引けがちな星回りです。だからといってチャンスがゼロというわけでもなく、月の中旬にはここまでの努力が大きく報われたり、関係が発展したりしそう。
大事なのは、「恋ができない理由さがし」のスイッチをオフにすること。「出会いがないし」「◯歳だし」などとネガティブな理由を心のなかに留めておくと、本当に出会いが減ってしまったり、年齢を突きつけられるようなことを言われてしょんぼりしたり、といったことが多くなるのです。ともすれば、いつの間にかクセ強な人ばかりに目がいってしまうことも……。恋を探している人は、まずは友達を増やすつもりでさまざまな人と交流を広げてみるといいでしょう。フランクに笑い合える、なんでも話せる──そうした気持ちになれた相手とは、今後「物語のつづき」が待ち受けているかもしれません。

【いて座:11/23〜12/21】


いい予感とともにスタートする1ヵ月。10月後半は何かと「うまく表現する言葉が見つからない」「なんと言っていいかわからない」などと、もどかしい思いを抱えていた人が多かったかもしれませんが、それらにもようやく“言葉”が見つかります。誰かが言ったそれっぽい言葉に自分を当てはめるよりも、心の内側から溢れ出した言葉をどうぞ大切になさってください。
言葉というのは、この時期のいて座さんにとって非常に重要な意味を持っています。普段から何気なく使っていた言葉について「この言葉を使うことが、果たして正しいのだろうか?」と立ち止まる、そんなことが増えそうです。たとえば人のウィークポイントをうっかり指摘してしまう「地雷を踏む」という言葉や、恋した相手を「落とす」という言葉。決して言葉狩りという意味合いではなく、「そうした言葉を使うことが、自分にとって正しいのだろうか」と、ふとエアポケットのなかに入り込んでしまうのです。こうした思索と学びの時期は今後、いて座さんの日々にはくり返し訪れます。そこから新たな学びへの意欲が生まれる人もいそうです。

仕事運

3日以降、どんどん活気が出てきます。あちこちからお呼びがかかったり自分の考えを説明するよう求められたりと、脳をフル稼働させる日々が続いていくでしょう。それを心地よいと感じるか「うへぇ〜」と感じるかは人それぞれ。おそらくいて座さんは前者であることが多いと思うのですが、それはコミュニケーション観に変化が生まれることとも関係しているでしょう。会話や意見交換に対し、今までは気づいていなかった意義を見出したり、新たなやり方を試してみたりと、自分のなかでさまざまな新しいやり方を試してみる暗示が出ています。
こちらが変われば、相手もまた変わるのがコミュニケーションの面白さ。飽きることなく、ゲームのように仕事を楽しめる方も多そうです。ただ、月末の26日からは水星がいて座で「逆行」というイレギュラーな動きを見せ、12月半ばまで継続します。話が意図せぬほうに伝わったり、遅れが生じたりしやすいので、大事な話は今月中旬頃までには済ませておくとスムーズでしょう。
16日の満月前後では、人が見ていないところで積み重ねてきた努力が大きく実る暗示も。

恋愛運

恋を司る星・金星が12日までいて座に滞在している関係で、月の上旬は恋に動きが起こりやすいでしょう。あなたの魅力が際立つときですから、あなたらしいおしゃれを楽しんで、うんと笑って過ごせるとチャンスが増えるはずです。仕事でもプライベートでも、アウェーな場所に足を運ぶ人が多い時期ですが、そこでいいご縁が待ち受けている人も。その場合の進展はゆっくりで、当初は「敵」「ライバル」などという穏やかならぬ印象を抱くこともあるかもしれません。バチバチと火花を散らしているときは、相手の気に入らないところがよく見えるもの。でも「敵ながらあっぱれ」と思うような部分は、素直に受け入れられるといいですね。
カップルはちょっと冷静な心境に。「好き!!!!!!!!!!!!!」という時期を過ぎて相手のことがフラットに見えてくるときです。未来のふたりを思い描くことも増えるでしょう。好きは好きとして、現実的に生活を共にしていけるのか……。そんなことを考えるとき、やや評価が辛口になりやすいようです。ただ、大事なこともまた見えてきます。

【やぎ座:12/22〜1/20】


「破壊と再生の星」と呼ばれる冥王星が20日、お隣のみずがめ座に移動していきます。冥王星は2008年頃からやぎ座に滞在していましたが、……ここで「『今月の運勢』のわりには随分前の話だな」と思われた方もいらっしゃるでしょうか。そう、冥王星はひとつの星座に12〜38年滞在する、非常に気の長い星なのです。そして2008年から、やぎ座の人に「アイデンティティを一変させる」「自分らしさが抜本的に変わる」ような出来事をもたらしていました。おそらく、ここからは「生きやすくなった」と感じられることが増えていくのだろうと思います。それは間違いなく、あなたが日々頑張って獲得した心の安寧ですから、どうぞ享受してみてください。
その一方で、お金やモノとの付き合い方については、価値観を揺さぶられるような出来事も増えていくかもしれません。といっても、これも気の長い話で2044年まで続くテーマ。ゆっくり、じっくり、やっていきましょう。

仕事運

仕事関連は比較的安定しています。月初はピンポイントで人間関係が慌ただしくなりそうですが、気を張るような状況はすぐに落ちついていくでしょう。ここまで忌憚なき意見を交わしてはバチバチと火花を散らしていた相手とも深い話ができるようになるはず。ただ、月の中旬になっても「やんのかコラ」的な気持ちが消えない場合は、必要以上にたかぶった気持ちになっていないかどうか、自分を振り返ってみるといいでしょう。闘う必要のないところでわざわざ、ジタバタする必要はありません。
一方で、総合運のところでも触れた冥王星が収入を管轄するエリアに巡ることで、「仕事をして、お金を稼ぐ」ということへの意識が大きく揺さぶられるようなこともありそう。やや極端なアクションに出やすい時期ではありますが、今は行動範囲や人脈は広がりにくいですし、目の前の人を大切にするほうがうまくいく時期でもあります。いたずらに行動ばかりを急がないというのも、賢い選択となるだろうと思います。

恋愛運

12日以降、恋愛を司る星・金星がやぎ座に巡ってくることで恋愛運は急上昇。恋を探している人は「いつ恋が始まってもいい」というマインドでいることが大事です。急に飲み会に呼ばれたり、ひょんなことから会話が盛り上がったりすることも多い時期。どんなお誘いにもOKと言えるくらいの心づもりで装いを整えておくとチャンスが増えるでしょう。自分が堂々としていられる大好きな服やアイテムを、この機会に購入してみるのもいいかもしれません。コンプレックスを隠す服よりは「これいいな!」と思える服、そうした選び方をすると恋愛にもプラスとなります。
片思いの人は月の中旬、努力が報われるような出来事が生まれるかも。ただ、ライバルに敵対心を燃やしすぎるとオーラが重たくなりやすい傾向も。ライバルがいるのは、それだけ相手が魅力的な人である証拠。ただ、心のなかを真っ黒に塗りつぶすほどの気持ちを抱えてしまうなら、それは恋にとって逆効果です。あえて見ない、くらいの気持ちでダークサイドに向かうのを避けたいですね。

【みずがめ座:1/21〜2/19】


2020年末にみずがめ座で木星と土星が重なり、「風の時代」がスタート。みずがめ座が風のエレメントに属することから、何かと新時代の象徴のように語られることが多くありました。今月20日、そのみずがめ座に「破壊と再生の星」と呼ばれる冥王星が移動することで、「風の時代」がふたたび、さらに強いパワーで強調されることになるでしょう。発言が注目されたり、自然と中心人物となったりと、何かと目立つことが増えるかもしれません。同時に、自分自身にも変化が生まれるとき。「自分はこういう人」と思っていた姿とは違う、新たな自分らしさを見出す人は多いでしょう。ときには過去の自分とは真逆のことに挑戦したくなることも。人間は一貫性を好む動物ではありますが、ここから先のあなたは、そんなことは気にしなくていいのだろうと思います。メタモルフォーゼの20年を、思い切りやっていきましょう。そう、冥王星がもたらす影響は長いです。20年の間、毎日メタモルフォーゼを感じることはありません。ただ、この11月のタイミングでは印象的なことが起こりやすいので、心境の変化があれば軽くメモ程度にでも日記をつけておくといいかもしれません。

仕事運

1日の新月は仕事に新たな展開をもたらす予感。新たなオファーや興味を惹かれたチャンスなど、心を動かされるものがあれば積極的に波に乗っていくといいでしょう。幸いにして、この11月は仲間や味方、協力者にも恵まれる暗示が出ています。決してひとりきりの孤独なチャレンジとはならないはずですから、「この人とは同じビジョンを共有できそうだ」と思える人にはどんどん声をかけていくといいでしょう。
一方で、交渉や議論、話し合いなど、会話によってベストな道を模索する場に駆り出されることが増える予感も。そうした場では“強い”星回りなのですが、パワーで押し切るばかりでは敵を作りやすいことも確か。根回しをしたり、相手にも花を持たせたりと、バチバチとやり合う以外の作戦も練ってみたいところです。
スキルアップを意識している人は、月の後半から気合いが入りそう。ここでの努力に近道や抜け道はありません。繰り返し学び、練習や実践を積み重ねた向こうに、明るい未来が待ち受けています。

恋愛運

突然、情熱的にアプローチされることで恋が始まるような、スピード感に満ちた恋の予感です。恋を探している人は、婚活パーティーでもグルメや趣味の集いでも、積極的に足を運んでみるといいでしょう。片思い中の人は、ぜひ勇気を出してアプローチを。びっくりするくらいとんとん拍子で話が進んでいくことも多いはずです。
カップルは結婚が視野に入ってくる見通し。おそらく年明けすぐの頃まで熱心な合意形成ができるのですが、ここだけでキレイにふたりの気持ちが重ならなくても大丈夫です。ここでの話し合いには、来年の春から初夏にかけて「セカンドシーズン」とも呼ぶべき展開が予定されており、そこでの話こそが本番になるかもしれません。気になることがあれば遠慮なく口に出せる、怒るべきときはちゃんと怒れる──そんな関係になれているかどうか、ここで確かめられたら素敵です。不満や怒りを内側に溜め込んだままだと、相手に振り回される一方になりやすいので、ここで調整してみたいですね。

【うお座:2/20〜3/20】


「頑張りたい」という気持ちに火がつく星回り。向上心や知的好奇心にもスイッチが入るので、生活のルーティンに学びやマインドフルネス、運動といった習慣が新たに加わる人も多いでしょう。カギは「いきなりパワー全開でいかない」こと。スタート時はあれもこれもと欲張りたくもなるものですが、それだと息切れもしやすい傾向に。この時期のあなたは特別にタフですが、若干頑張りすぎる部分もあります。あえて「楽すぎるかな」くらいの目標を設定して毎日コツコツ続けたほうが、長続きはしやすいでしょう。
ちなみに、ダイエットや筋トレをしたいと思っている人は、月の後半から頑張りがききやすい時期に入ります。こちらに関しても頑張りすぎる傾向が出るのは心配なところですが、三日坊主に終わりがちだった人も努力を維持しやすいはず。星の力を上手に使って、理想の自分に近づいていけるといいですね。

仕事運

キャリアにおいていいニュースが飛び込んでくる予感。関心を持っていた分野のプロジェクトに加われたり、目指していたポジションの転職オファーが舞い込んできたりと、「これは」と思ったら即レスポンスをするといいでしょう。どれだけ情報感度を高めておけるかも重要なポイントとなるので、そうした話がありそうなところにはアタリをつけたり、転職エージェントに話を通しておいたりするといいでしょう。
一方で、月の後半からはグッと責任が重くなるような見通しも。特に「一人前」と呼ぶに足るスキルを獲得できるよう頑張っている人は、プレッシャーがかかる状況も……。「成長にブーストがかかっている」「期待してもらえている」とプラスにとらえて頑張ってみるといいでしょう。とはいえ、ナチュラルに自分にハードワークを強いるメンタリティになっているところもあるので、あえて自分を追い込むようなことをする必要はありません。今やるべきことを、淡々とやる。それが、最適な選択となります。

恋愛運

恋は仕事つながり、あるいは友達つながりなど、既存の関係のなかにご縁が生まれそう。これまで恋愛感情ナシで接してきたからこそ、いいところもそうでないこともフラットに見つめられているはず。お悩み相談をしていたらなんだかいいムードに……なんてことも期待しやすいときなので、何らかのアクションを起こしてみるといいかもしれません。ただ、全体的に進展の速度はゆっくりで、とんとん拍子にとはいかない暗示も。それは決して「脈ナシ」ということではないので、先を急ぎすぎなくて大丈夫です。
同棲、半同棲といった状態にあるカップルは生活習慣を巡ってバトルが勃発する予感も。良かれと思っても、相手の生活態度に「怒り」という感情から口を出すとどうしたってぶつかりやすくなるでしょう。まずは深呼吸をひとつして、お互いの言い分を出し合えたら素敵です。違うバックボーンのふたりが出会ったのです。違いは、お互いをより深く知るためのきっかけにできるといいですね。