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9月12星座占い

【おひつじ座:3/21〜4/20】


月の上旬は非常にパワフル。「チャレンジあるのみ」「見切り発車でもいいからやってみよう」などといった、多少危なっかしい部分はあるものの、エネルギッシュに自分が求める道を切り拓いていけるでしょう。まさにおひつじ座さんの本領発揮ともいえそうな時期ですが、中旬に入ると安定・安全をモットーとする雰囲気が生まれます。ここまで突っ走ってきたなかでとりこぼしていた細かいこと──足りないものを揃えるとか、単純作業をしっかりやっていくとか──が周囲から求められるようになる人も多そう。つまらないと感じられるかもしれませんが、ここでやるべきことときちんと向き合うことは、信頼の貯金をするようなもの。月末以降、それを実感するような星回りとなっていますので、地道なこともコツコツと積み重ねていけたら素敵です。ちょっと怖いことを申しますと、見ないふりをしてスルーすると、あとあと面倒くささ3割増くらいで自分の身に降りかかってくる可能性大。それでは時間も労力ももったいないですから、早めに手を打っておきましょう。

仕事運

納期が迫っていたり、作業量が膨大だったりと「果たして終わるのか?」と心配になるような仕事が舞い込んできそう。とはいえ、闇雲に進めても二度手間になるなど、かえってやるべきことを増やしてしまいそうです。リスト化するなり、納期を調整してもらうなりしてやるべきことを整理し、もっとも効率の良い進め方を慎重に検討してから着手するといいでしょう。なお、この時期はひとりで頑張ろうとしすぎないことも大事。関係各所には早めに連絡し、手を貸してくれそうな人にお願いしておくのが良さそう。
「自分がやったほうが早い」と思う場面もあるかもしれませんが、実際は周りの力を借りたほうがクオリティが上がるようです。というのも、この時期はすでにケリがついたと思っていたこと、すっかり忘れ去っていたことなど、過去の“負の遺産”がドドッとのしかかってくる可能性があるから。ひとりで仕事を抱え込んでいると、いつまで経っても問題に取り組むことができません。みんなで頑張って、問題解決にあたりましょう。

恋愛運

8月末からパートナーシップにあたたかい追い風が吹き始めたおひつじ座さん。9月23日までそうした日々が続き、カップルの場合は結婚話も出てくるかもしれません。家族への紹介、入籍や結婚式の段取りなど、あなたが主導権を取るかたちでスピーディーに前に進んでいきそうです。ただ、パートナーや家族が少しでも納得のいかない様子を見せている場合は、そこに向き合うことが最優先のよう。強引に進めすぎればひずみが生まれやすいですし、時間が経つごとにそれが大きくなっていくと思っておいたほうがよさそうです。
恋を探している人にも、信頼できる人と出会いが生まれやすいとき。突発的なお誘いも多そうです。アピール上手になれる時期ではありますが、それだけに想定外の人も“その気”にさせてしまうことが……! 既婚者や歳の差がありすぎる人など、お付き合いの対象と考えられない相手には、勘違いさせないようクールに接することも大切なのかなと思います。

【おうし座:4/21〜5/21】

フットワーク軽く行動範囲を広げるアクティブな星回り。この9月は一気に友達が増える人も多そうです。特に、学びや趣味を通して意気投合した人とは長い付き合いになることも。同じビジョンを共有でき、フラットに付き合える人は大切にするといいでしょう。
一方で、以前は自分の分身のごとく共感し合っていた友達との関係が、すっかり変わってしまったことに気づく人も……。思い出をたどれば「あんなに仲良しだったのに」「たくさん話したのに」などと寂しく思うかもしれませんが、お互いの人生が目指す方向や成長スピードに違いが生まれればそれも当然のこと。ご縁があれば、お互いの人生が重なる瞬間はまたあるでしょう。離れていく縁はあえて追わず、感謝の気持ちだけを胸に残しておくとよさそうです。あなたを軽んじたり、損なったりするような相手とはスッキリと関係を終わりにするチャンス。毅然とした態度で接すれば、遺恨を残さず終われます。

仕事運

あなたの個性を前面に出すことで有利な動きができるとき。キャラ立ちしている人は「君、面白いね!」などと注目を浴びそうですが、目立つばかりが有効な戦略というわけではありません。口数が少なく実直な人がトーク力に長けた人よりも信用されることがあるように、素のあなたらしさを出していくことも好感度を上げることにつながります。美意識やセンスなど、あなたならでは特性も再確認しておくといいでしょう。
「夢や理想はともかくとして、現実を見ていこう」という雰囲気が強まってくるときでもあります。机上の理論よりも行動を起こしてみることでチャンスが巡ってきますし、いろいろな人と話をすることで見えてくる事実もあるでしょう。オンラインでの打ち合わせもすっかり定番になりましたが、力を入れている仕事であれば、あえて出張をする、現場に足を運ぶといったことも、大きな意味を持つだろうと思います。なお、メンバー間で馴れ合いの雰囲気が生まれてしまっている場合、あえて役割をチェンジするなどの“テコ入れ”も功を奏するようです。

恋愛運

仕事や趣味のイベントなど、人との接点が増える時期だけに、これまで自分のまわりにはいなかったタイプの人との出会いが急増。おうし座の人はもともと、ストライクゾーンはさほど広くはないのですが「こういう人もいいな」と視野が広がっていきそうです。この時期の出会いはすぐに恋に発展することはないものの、まずは友達や仲間としての付き合いを楽しんでみると日々に張り合いが生まれそうです。特に、月初に知り合った人とは今後、進展が生まれる可能性が比較的高めです。
カップルにとっては、対話が増える楽しい時期。ふたりの間だけで通じる“合言葉”のようなものができたり、特別な呼び方をし始めたりと関係が深まっていくことを実感できるでしょう。ただし、相手の要求に応えようとしすぎると苦しくなってしまうことも。好みに合わせてあげたい、喜ばせてあげたいといった気持ちは大切にしつつも、自分らしさはあえて大切にするくらいのほうがちょうどいいかもしれません。

【ふたご座:5/22〜6/22】


7月下旬からスタートした多忙期も月初には落ち着き、自分のペースを取り戻していける見通しです。暑い季節にフルパワーで頑張ったことで、自覚している以上に疲労が溜まっている人も多いはず。無理せずじっくり体を休めつつ、来年6月頭まで続く好調期の恩恵もしっかり受け取っていきたいところです。たとえば、チャンスと思った話には積極的にのっていく、面白そうな場所には足を運んでみるなどしてもいいでしょう。運は行動を起こしてこそ動きが生まれるので、きっと今だからキャッチできるチャンスもあるだろうと思います。
人によっては「自分への投資」が視野に入ってくる予感も。資格を取る、能力を伸ばすなど、今以上の自分になるための出費は惜しまないほうが伸びしろも広がります。特に月の上旬はいい情報が舞い込んできやすいので、いいなと思ったことは情報収集をするなり、詳しい人に話を聞きに行ったりするなりしてもよさそうです。

仕事運

18日に起こる月食はふたご座のキャリアや仕事に大きなインパクトを与える予感。ここまで地道に積み重ねてきた努力が評価されたり、大きく実ったりすることでステップアップが叶う暗示が出ているのですが、大事なのはそれが目指す方向性とマッチしているかどうか。世間的には「出世」「ブレイク」と言われるような展開であっても、あなたが望んでいるものとは様子が違ったり、積み重ねを活かせないようなポジションだったりする場合は大きなステップアップとはなりにくいでしょう。交渉するなり、希望を出すなりと可能性を探ってみたいところです。
人によっては、もう少しスキルを積む必要があることを痛感させられることも……。足りないものが見えてくるのも、貴重な前進。熱意が冷めないうちにやるべきことを洗い出し、行動にうつしてみるといいでしょう。自分の可能性は自分で広げていける、そう思うことでつかめるチャンスも多いだろうと思います。

恋愛運

9月23日までは恋の季節。幸運の星が共鳴し合うようにして、恋愛運に前向きな動きが起こります。ドラマのような出会い、スリリングな展開など、ときめく要素には事欠かないようです。恋を探している人はもちろんのこと、パートナーがいる人も出会った頃のようなときめきを取り戻すことができるでしょう。
この時期の恋において大切なことはふたつ。ひとつは、「自分から行動を起こしてこそ動きが起こる」という点。受け身でいるだけではなかなか変化は起きませんから、気になる人をお誘いしたり、出会いが多そうな場に足を運んだりと、「自分を恋に当てに行く」ことを目指してみることをおすすめします。もうひとつは「ご機嫌でいる」ということ。楽しいと思えることに打ち込んだり、ストレスを適度に発散したりして気分よく過ごすことで、それに見合うご縁が巡ってきます。口角が上がらない日だってあってOK。でも、ずっとそのままにしないことです。気分を上げていい恋をしましょうね。

【かに座:6/23〜7/23】


5日、「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星がかに座に巡ってくることで、とびきりアグレッシブになれるシーズンが始まるかに座さん。暑い季節は終わりに近づいていくけれど、あなた自身はどんどんアツくなっていく予感です。闘ってでも手に入れたいチャンスを見つける人は多いでしょうし、勝負強くもなります。燃えたぎる情熱はそのままにしておかず、積極的に前に出て、存在感を周りに示してみたいところです。
あなたの積極性と呼び合うようにして、さまざまなご縁が巡ってくるときでもあります。会いたい、話をしてみたいといったオファーがあった場合は、積極的に時間を作って応じてみるとよさそうです。特に、勉強会やセミナーなど学びの場で出会った人とは、切磋琢磨し合えるいい関係を作っていけるでしょう。「負けたくない」「成長したい」という思いは、この時期のあなたのパフォーマンスを上げる燃料に。どんなチャンスも取りこぼすことなく、前に進んでいくことができるでしょう。

仕事運

この時期のチャンスは「勝ち取るもの」であるようです。逆に言えば、ライバルが多かったり競合他社が狙っていたりする仕事ほど、モノにする価値も大きいのでしょう。「どうしようかな」と様子見に徹していては、あっという間に先を越されてしまいますから、どんどん前に出てやる気を見せておくといいでしょう。大事なのは、情報力と行動力。特に中旬から下旬にかけては有用な情報をつかみやすく、協力者も得やすいはずです。参考になりそうな本には片っ端から目を通しておくなど、インプットに力を入れたいところです。
なお、今とはまるで違う環境──独立や転職などを視野にしれている人は、この時期はどんどん世界を広げていくことも重要です。海外との取引を視野に入れたり、異業種であっても注目の業態について調べたりと、ターニングポイントは自ら作り出すものであるよう。好奇心を縦横無尽に広げた分だけ未来の伸びしろも大きく広がっていくので、気になったことは写真を撮るなり、メモしておくなりするといいでしょう。

恋愛運

この時期、あなたの胸に宿る情熱は、恋にもパワフルな追い風となります。普段はなかなか勇気を出せずにきた人も、今月は「行動を起こさないと何も始まらない」とばかりに、思いきった行動に出ることができるでしょう。そうした努力が実って、月の下旬に進展が見られる人は多そうです。多少思いきった選択も、この時期は十分“アリ”なのだろうと思います。この時期の恋はスピード勝負ですから、ときめきを感じたらためらわずに一歩踏み出して。
カップルにとってもいい時期ですが、パートナーシップに課題を抱えていた人は過去のトラブルが再燃するようなこともあるのかも。といっても、ここで起こることは「最終課題」です。ここまでに学んだこと、身につけた対処法で十分に解決できるはずですから、自信をもって向き合って。自分が本当に幸せになれる──自分も相手も尊重できるパートナーシップのあり方が、今のあなたにはちゃんと見えているはずです。

【しし座:7/24〜8/23】


自立心が重要視される星回り。もちろん人に頼ったり相談したりすることがダメというわけではないのですが、他人を当てにしたり期待しすぎたりしていい結果につながることはないと、あなた自身も気づいていることでしょう。少し先の話をして恐縮ですが、しし座さんは11月以降、熱いチャレンジシーズンを迎えることになっています。闘ってでも手に入れたいチャンスが見つかる人も多いでしょう。そこで負けない自分になるために、9月から10月は「自分のことは、自分でやる」という精神を鍛えていくのかもしれません。
金運に新たな動きを起こすといい時期でもあります。副業で収入を増やす、資産運用をスタートするなどなんでもいいのですが、せっかくトライするなら徹底的に情報収集をするのが幸運のカギとなります。ここまでなんとなく続けてきた人も、知識にあやふやな部分があるならアップデートしてみるといいでしょう。心のゆとりをもつことで、未来の可能性が大きく広がっていきます。

仕事運

月の上旬は「種まき」の時期。取引先とのつながりを強めたり、メンバー同士で勉強会を開いたりと、活発に交流をはかってみることでいい刺激が得られますし、地味ながら仕事にもいい影響がもたらされるはずです。月の中旬以降は、専門分野で強みを発揮できる本領発揮の時期。おそらくですが、ここで役立つのは「不満」や「不足」です。ネガティブな気持ちは味わわないほうが良さそうなものですが、「もっとこうだったらいいのに」「自分だったらこうするのに」などと思うポイントは、考えようによってはブレイクスルーのトリガーなのです。胸を突き上げるような生々しい感情が浮かんだときほど、チャンスに変えていく発想の転換を大事にしてみたいところです。
人によっては、この9月は責任あるポジションを受け継いだり、ノウハウを教わったりと「継承」の動きが起こることも。自由がなくなる、プレッシャーを感じると思えるかもしれませんが、やりがいは大きいでしょう。これもまた、発想の転換が役に立ちそうです。

恋愛運

パートナーシップにおいて、価値観をぐらぐらと揺さぶられるような過渡期のなかにあった人は、いったんその流れが“お休み”に。また11月下旬から同じテーマが目の前に現れますから、それまでの間は相手との関係をゆったり見つめたり、理想のパートナーシップの形を模索したりする時間にするとよさそうです。未婚カップルの場合、月末から10月中旬にかけては親や大切な人に紹介する場を設けると穏やかに話が進むでしょう。
恋を探している人にとっては、出会いのチャンスには事欠かない時期。特に、知的好奇心を満たす場には「いいな」と思える相手も多いはずですから、読書会やマニアックな食イベント、仕事関連の勉強会などにはマメに顔を出してみることをおすすめします。同じノリで話せる人、こだわりポイントが似ている人とは、まずは友達から関係を始めてみるといいでしょう。この時期は、恋愛はゆっくり進むとき。先を急がなくても大丈夫です。

【おとめ座:8/24〜9/23】


3日の新月はおとめ座で起こります。新月は「スタート」のタイミングですから、新しいことを始めたいと考えている人は、月初に最初の一歩を踏み出してみるといいでしょう。といっても、いきなりすごいことを始めなくても大丈夫。忙しいなかでもできること──たとえば「検索して調べてみる」「体験教室に申し込む」といったことでも十分、スタートの一部です。楽しみながら、今できる一歩を踏み出してみるといいでしょう。
といっても、今月の始まりは少しだけフワッとしていそう。月初の段階では、自分がやりたいことの輪郭がはっきり見えていない人も多いでしょう。ただ、月の中旬には方向性が明確になりますから、焦らなくても大丈夫。きちんとわかってから行動を起こしても、十分に運気の波に乗っていけるはずです。
なお、23日までは美意識やセンスが高まる時期。金運にも追い風が吹くので、ショッピングに出かけてみるといいでしょう。今の気分にぴったりのアイテムが、きっと見つかるはずです。

仕事運

取引先の担当者が変わったり、一緒に仕事をしていた人が退職したりと、人間関係に変化が起こりそうな予感。またイチから人間関係を構築し直す面倒くささに「あの人のほうが仕事しやすかった」などと思うこともあるかもしれませんが、過去ばかりを振り返っても得るものはなさそう。新しい経験や学びを得るチャンスだと思って、前向きにコミュニケーションをはかっていくといいでしょう。
仕事そのものでいえば、新たな動きがいくつか起こる暗示も出ています。これからのための「土台」を作るつもりで、関係者にあいさつ回りをしたり情報収集をしたりするといいでしょう。過去の成功事例やデータは、とらわれすぎれば得るものが少なく、悪くすると足かせになることも……。今のトレンドを調べたり、これからトライしたいことに意識を向けたりしたほうが、今の仕事運を活かすことができるはずです。仕事運そのものは大きく広がっていく時期ですから、大船に乗ったつもりでやっていきましょうね。

恋愛運

パートナーシップにおける価値観が刷新される月。事実婚に別居婚、あるいは契約婚など、従来の価値観にとらわれない関係性について情報収集してみるといいでしょう。パートナーと話し合ったり、そうした価値観を大切にしてくれる人とのマッチングを模索したりすると、自分が本当に求めていた結びつきが実現するかもしれません。人によっては、相手から自分たちらしいパートナーシップを提案されることも。困惑はしても「なぜそうした関係を望むのか」「困ることはあるか」など多角的に話し合ってみると、心の距離がグッと縮まったと実感できるでしょう。多拠点生活や移住など生活スタイルが多様になった昨今、既成概念から自由になって関係を模索するのは、生き方を考えることにもつながるはず。
一方で、恋を探している人は慎重モードに。「Tシャツの襟がヨレヨレでイヤ」など、ちょっとしたことで一気に冷めてしまう場合もありそうです。あまり意気込みすぎず、リラックスして出会いを探したほうがいいご縁が巡ってきやすいかもしれません。

【てんびん座:9/24〜10/23】


表面上はハッピーで活気にあふれた雰囲気ながら、ふと気がつくとネガティブな思考のループにはまり込んでいたり、自分を抑えがちになったりと、現実と気持ちがちぐはぐな状態に……。ただ、現実をよくよく見つめてみれば、心配事の多くは考えすぎだったり、慎重になりすぎている自分のせいだったりすることに気づけるはず。「気分に振り回されなくても大丈夫」ということは、覚えておくといいのかなと思います。
ただし、すでに心身の不調を感じている人の場合は話が別。今月は根本から生活や働き方を見直していくフェーズだと考えましょう。「このくらい、なんでもない」「みんな疲れているなか頑張っている」などと思って、我慢しなくても大丈夫です。疲れたのは頑張った証拠ですし、自分の不調がわかるのは自分だけ。あなたらしい笑顔でパフォーマンスを発揮できたほうが、きっとまわりの方々も嬉しいはず。療養に働き方改革、集中的なケアなど、あらゆる方向性を検討しましょうね。

仕事運

キャリアに強い追い風が吹き始めます。闘ってでも手に入れたいチャンスが見つかる人もいれば、高いハードルにあえて挑む人もいるでしょう。この時期、目標は高ければ高いほど燃えるようです。理屈よりもハートを信じて動いてみることで突破口が見つかりますので、まずは勝負をかけてみるとよさそうです。人脈や経験など、自分が持っているすべてのものを強みとして使い倒す方法を考えましょう。……と、そこまでガンガンに攻めた思考で仕事をしている方ばかりではないでしょうか。「平穏なのが一番」という方の場合は、目的意識をしっかり持って仕事を進めることで、いい評価をもらえるはず。自分がやっていることで誰の役に立てるか、社会にどう貢献できるのか。そんなことを意識してみたいときです。
転職を考えている人は、今がまさに頑張りどき。狙っている業界や職種に焦点を絞り、自分がどう貢献できるのかをアピールしましょう。熱意に共鳴してくれる人や企業こそが、あなたが次に活躍する場所です。

恋愛運

8月末にスタートしたモテ期が23日まで継続中。気になる人がいるならいつも以上に積極的になれますし、出会いを探している人も「いつチャンスが巡ってきてもおかしくない」というつもりで過ごしていくといいのかなと思います。リアルはもちろんのこと、マッチングアプリやSNSでのご縁も期待できそう。プロフィール写真は最新のものにすると、魅力が伝わりやすいでしょう。写真の加工はほどほどに。そのほうが、あなたを本当の意味で大切にしてくれる人と出会いやすいはずです。
ここしばらく、恋愛観が揺さぶられるような出来事に見舞われていた人も、自分らしく穏やかに過ごせる時間が戻ってきます。仮に、今年に入ってから「もう、こういう恋は卒業しよう」「こんな愛し方はやめよう」と思った方は、その思いを貫くのが“正解”なようです。急には無理でも大丈夫。心のなかに生まれた思いを信じて、ベストな行動をじっくり選びとっていきましょう。

【さそり座:10/24〜11/22】


この時期のあなたは何かと「徹底的に考えないと気がすまない」ところがあるようです。適当に受け流してよさそうな場面でも、何かひとつ納得がいかない部分があると、いつまでもそこにとらわれてしまうよう。ただ、自分が大切にしている考えを押し付ければ、摩擦が生じやすいのも事実。「良い」「正しい」といった価値観は、自分のものは大切にしても人には押し付けないほうがうまくいきます。特に、人に苦言を呈したり改善を求めたりするときは、持論を押し付けすぎないこと。思いが完全に一致しなくてもうまくいくことは、たくさんあります。
もしも悩みを抱えたときは、異業種の人と交流を持ったり、幅広い年齢層の人が集まる場に足を運んだりと、接する人の幅を広げてみるとよさそう。あえて広く浅く付き合ってみることで、程よく肩の力が抜けて自分らしく過ごせるようになるはずです。

仕事運

仕事運に前向きな流れが生まれるのは、月の上旬。情報感度を高め、スピード感を持って取り組むといい時期です。中旬以降はチームワークがはかどるので、人と一緒に頑張ることを目指したいですね。なお、今月の蠍座の仕事運は、「プライベートの充実」や「人とのつながり」が土台となっているのが大きな特徴。人によっては今の業務にダイレクトに関係がないこと──学びや、やりがいの模索に関心が向くことも。いってみれば、働くということを多角的に考え、自分なりの意義を見出していく時期なのだろうと思います。具体的な成果は、それらのあとについてくるのでしょう。
なかでもプライベートの充実は、やる気に大きく影響しそう。忙しいからと休日返上で仕事を頑張ろうとしたり、疲れすぎて何もできない休日が続いたりすると「何のために頑張っているのだろう」と目的意識を見失ってしまうことも。休日は完全に仕事から離れて、しっかりリフレッシュをとって。それでこそやる気が生まれ、人間関係もよくなると思っておきましょう。
なお、新たなメンバーが加わる暗示も出ているのですが、その人にとってはあなたが一番、話しやすい相手であるようです。コミュニケーションはマメにとっておくといいでしょう。

恋愛運

今月起こる月食は、さそり座の人の恋愛運を強力サポート。ここまでなかなか勇気が出なかった人も、ようやく「幸せになろう」と腹をくくれますし、それを後押しするような出会いにも恵まれます。いつ恋が始まってもおかしくない星回りですが、特に追い風の勢いが増すのが月の下旬。ここから10月中旬まではいわゆる「モテ期」で、いい出会いに恵まれるなど今後が楽しみになるような出来事も多いはずです。リアルでの出会いが少なめな人も、ネットを介した交流がはかどる時期ですから、SNSでのつながりを増やしたり、マッチングアプリを使ったりと、交流の場を増やしていくといいでしょう。
パートナーシップにおいて逆風のなかにあった人は、この9月から穏やかな時間を取り戻すことができそうです。別れや衝突の「意味」が、今になって腑に落ちる人も多いでしょう。素直に受け入れてみることで、信頼をベースにしたパートナーシップを新たに築いていくことができるはずです。

【いて座:11/23〜12/21】


家族や親友など、“身内”と呼べる人のために奔走することに。頼られてあちこち駆け回ったり、力になってくれそうな人に相談したりと、力になってあげられることはたくさんありそうです。ただし、解決そのものは本人に任せることが大事。「全部まかせて!」とばかりにあなたが全部やってしまうと、あれもこれもと押し付けられかねないのでご注意を。何より、本人の成長や反省の機会がなくなってしまうのも、よくないですよね。想定外の展開により、急遽引っ越しを迫られたり、「居場所がなくなる」ような展開に至ったりする人も……。慌ただしいのは確かですが、そうすることで今の自分にジャストフィットする居場所を作ることもできるので、悪いことばかりではないでしょう。環境が大きく変わるのもひとつのチャンスだと思って、新たな毎日を作り上げていけたら素敵です。人間関係で摩擦が生まれていた人は、9月に入るとほどなくして収束するはずなので、心配しすぎなくても大丈夫です。

仕事運

夏の間、交渉や条件のすり合わせを頑張ってきた人はこの9月、より具体的で深い話ができるようになるでしょう。月の上旬はなぜか話が横道にそれたり、本題とは別のことに意識が向けられたりするのですが、それも重要なプロセスの一部であるようです。回り道をしたからこそ見えてくる課題もあるはずですから、むしろ積極的に横道に逸れてみたいところです。
一方、キャリアに新たな動きが起こる人も。新たにチャレンジしたいことが見つかったり、より規模の大きなプロジェクトに参加することが決まったりと、武者震いするようなシーンもあるはず。成功につなげるためには、「情報」と「人脈」がカギを握るようです。情報はいかに集めるかだけでなく「いかに見せるか」も重要なよう。そしてときにはベタな人脈づくりや交流も、功を奏するようです。持ち前の楽観的発想で、たくさんの味方を作ることができたら「向かうところ敵なし」です。

恋愛運

不器用なようでとびきり積極的にもなれ、オープンなようで心を閉じがちでもあり……と、相手によってまるで異なる自分が顔を出しそう。全体的な傾向としては、相手が脈アリと思ったら大胆になれるものの、友人や同僚などすでに関係ができあがってしまっている人に対しては、弱気のプッシュを延々と繰り返すことになりそうです。この時期、いて座の人々を苦しめる要素があるとすれば「ライバル意識」と「嫉妬心」。気になる人の視線が誰に注がれているのかずっと気にしていたり、自分とライバルを比べたりといったことで胸がいっぱいになり、あなたの魅力を曇らせてしまうよう。SNSをチェックしてつらくなってしまうなら、今月はデジタルデトックスのときと決めてしまうのもよさそう。本来の自分のペースを取り戻しさえすれば、あなたらしい恋が見つかるはずです。
カップルは親密さが生まれます。「何も語らなくても気持ちが通じ合う」といった、深い愛が胸いっぱいに広がりそうです。

【やぎ座:12/22〜1/20】


昨年、さんざん向き合わされた課題がふたたび目の前に現れるなど、「いまさら!?」と思うような出来事に見舞われるかも。ただ、あなたはすでに対処法をちゃんと会得しているはず。「人がどう思うか」で対応を決めるのではなく、自分の信念に従って行動を起こしましょう。はっきりと意思表示することの大切さを身をもって実感できますし、そうすることで自信も生まれます。
特に、怒りの感情が生まれたときは「きちんと怒る」ということも大事な選択となりそう。といっても、この時期のあなたが「怒らずにはいられないほど嫌な目に遭う」ということではないのでご安心を。もしもそうした出来事が起きたときは、ひたすら我慢したり受け流したりするよりも、「抗議する」「憤りを伝える」「反論する」などの手段を取ることで状況が良くなる、という意味合いです。他人に振り回される一方の自分は、そろそろ卒業してもいいはずです。

仕事運

7月下旬からかなりのバタバタに見舞われていた人は、今月上旬にようやく忙しさが収束に向かうよう。目の前の仕事は相変わらず山積みでも、ここから先は自分のペースを取り戻していけます。集中してかなりの仕事量をこなしたことで、ひそかに実力がアップしている人も多そうですから、どうぞ楽しみにしていてください。……とその前に、できれば有休を取得するなどして、無理のない範囲で体を休めましょう。猛暑のなかハードに頑張ってきたあなたは、おそらく自覚している以上に疲労を溜めているはず。目覚まし時計をかけずにとことん寝たり、栄養のある食事をゆっくり味わったりと、心身をケアする時間をもてると素敵です。
人によっては、交渉や話し合いの場に駆り出される予感も。この時期のあなたは潤滑油的な存在でありつつも、確実に有利な展開を勝ち取るネゴシエイター的な役回りとしても力を発揮できます。ただ、「完全勝利」ではやや敵を作りやすい予感も。こちらが有利なポジションに立ちつつ、譲れる部分は相手に花を持たせることも賢明な選択といえるでしょう。

恋愛運

同僚や先輩、上司など、仕事でのリスペクトが愛情に変わりやすい星回り。能力もキャリアも桁違いな、いわゆる“雲の上の人”がふと見せたお茶目な表情やくだけた態度など、ギャップを目の当たりにして意識し始めることも。「職場で恋愛感情を持ち込むのはちょっと」とか「今の関係を壊したくない」などといった自制心が働くことから、この時期の恋はなかなか進みません。どちらかというと、真摯に仕事と向き合う姿勢のほうが好印象だったりするので、ときめきはキープで仕事に打ち込んでみるのも良い選択となるだろうと思います。
カップルはそろそろ、結婚やそれに準ずる関係づくりへと話が進み始める予感。相手の腰が引け気味の場合でも、この時期は前向きな話がしやすいでしょう。もちろん結婚だけがベストな未来ではないはずですが、お互いの絆を確かなものにするために、前向きな働きかけができるのではないかと思います。こうした時期は11月頭まで続き、来年にもまたチャンスがあります。急ぎすぎなくても大丈夫です。

【みずがめ座:1/21〜2/19】


金銭感覚やファッションへのこだわりなど、価値観が大きく塗り替えられるような出来事が起こりそう。大好きだったものが急に色あせて見えてくるなど、寂しいような戸惑うような気分になることもあるかもしれません。ただ、それはネガティブなことではなく、「味わいきった」という証拠なのだろうと思います。今の自分の心が向かうほうへと、舵をきっていきましょう。
おそらくですが、この時期のみずがめ座さんは「モノ」と運が不思議とリンクしているはずです。もし、この時期にモヤモヤや停滞感が強まっているのであれば、あれもこれもと溜め込みすぎていることが原因かも。不用品を処分することで気持ちの区切りがついたり、「奇跡」と言いたくなるようなチャンスが飛び込んできたりと転機を迎えられるでしょう。クローゼットの中身を、改めて見直してみてもいいのかもしれませんね。

仕事運

かなりの忙しさに見舞われそうです。仕事量が多いのも事実ですが、この時期のあなたが「自分に妥協せず頑張りたくなる」ことが最大の原因でしょう。やるならとことん責任を持ってパーフェクトを目指しますし、100点満点の試験で120点をとりにいくくらいの気合いで仕事に臨むので、常に時間との闘いに……。さらには「人の役に立ちたい」という気持ちから、困っている人に手を貸したり、頼まれるとイヤと言えず引き受けたりすることで、忙しさに拍車がかかりそうです。
この時期大事なことは、第一に「しっかり休息をとる」こと。普通に仕事をしていても、十分に100点満点をとれるのがこの時期です。ただ、オーバーワークになってダウンしたら、持ち前のポテンシャルも発揮できません。それではもったいないですし、何より周りの方々が心配するでしょう。ときには「疲れてから休む」のではなく「疲れる前に休む」、ひいては「休んでから頑張る」という選択も、有意義なものになるだろうと思います。

恋愛運

ときめきや楽しさだけでは“足りない”時期。それは「ないものねだり」とか「条件に妥協しない」といったことではなく、ひとえにあなたのなかで「お互いが成長できる関係をつくりたい」という気持ちが高まっているからだろうと思います。カップルでも、リスペクトの気持ちをもてない、相手から感じられないという関係は、この時期は「続けていっていいのかな」という疑問が大きくなっていきそうです。察しのいい相手なら「何を考えているのかわからない」と思われてしまうことも……。関係を続けていきたいという気持ちがあるなら、語り合うことも大切にできるといいですね。
恋を探している人は、背伸びしなければ参加できないようなビジネスの場、社会人同士の交流の場など、刺激や学びをくれる場所をまず求める傾向にありそう。知らない世界を見せてくれる人、あれこれ教えてくれる人にグイグイ惹かれていくかもしれません。好奇心なのか、愛なのか、そこは検討の必要はあるかと思いますが、ワクワクするような楽しい時間は格別なものとなるはず。

【うお座:2/20〜3/20】


18日の月食は、あなたの星座で起こります。月食は「特別な満月」。満月は「物事が一定のラインまで到達することで、振り返りと調整を行うタイミング」という意味合いがありますが、それがよりビビッドな形で現れます。たとえば「やりきったと感じ、大きな方向転換をする」「今までと同じ自分ではいられなくなる」など、心情的にも大きなインパクトがあるのですね。
月食はすべての人がその影響を受けるのですが、うお座の人はとりわけ印象的なことが起きやすいでしょう。18日ばかりでなく、10月はいつ大きな方向転換を決意してもおかしくない、と思っておいていただけたらと思います。この満月には、「自由と改革の星」と呼ばれる天王星の影響や、「破壊と再生の星」と呼ばれる冥王星の影響も及びます。大きな時代の流れに押し流されるような気分になることもあるだろうと思うのですが、この先歩んでいく道を決めるのはいつだって自分であること、どんな未来も選べるということを、どうぞ忘れずにいてください。

仕事運

月の上旬はとにかく忙しい予感。仕事量が多いうえに、完璧主義の一面が強くなるので「まあ、このへんまでやればOKだろう」とポジティブな妥協がなかなかできないのです。「ツッコミを入れられたらどうしよう」「些細なミスだって評価減につながるかもしれない」などと思うと、とても手を抜くことができないのでしょう。そう考えると仕事量は無限に増えてしまうので、時間は明確に区切っておくのがベスト。「間に合わなかったら家に持ち帰ってやろう」はナシと思って、定時をゴールとしてください。もちろん、他に良い切り上げどころがある人は、それを採用して。おそらくですが、そうしたルール設定こそが、「安心して仕事をまかせられる人」という評価につながるはずです。
月の中旬からは打ち合わせやブレストなど、人と顔を突き合わせて意見交換する場が多くなりそう。相手の意見を上手に汲むことでいい話し合いができるはずです。数字やデータは事前に共有しておくのもおすすめです。

恋愛運

とことん情熱的になれる恋の季節が到来。この星回りは通常、1ヵ月半ほどで過ぎていくのですが、この2024年下半期においては2ヵ月ほど続きます。好きという感情に突き動かされるようにして行動を起こし、「自分のなかに、これほどまでに熱くなれるポテンシャルがあったとは」「こんな大胆なことをしてしまうなんて」とハッとする人も多そう。ややスリルを好みすぎる部分はありますが、この時期ならではの気持ちを大切にしたいところです。なお、ここで始まった恋は2025年の年明けから春にかけて「第2章」が待ち受けていますので、どうぞお楽しみに。
普段はなかなか勇気が出ない人も、自分の幸せのために頑張れるのがこの時期。仮に注意すべきことがあるとすれば、愛が嫉妬や執着心にすり替わったときでしょう。ライバルへの対抗心ばかりが募ったり、怖い感情が胸を真っ黒に塗りつぶしたりするようなときは、ちょっと頑張りすぎなのかもしれません。そんなときは、いったんお休みしてみませんか。初めて好きになったときの、ただ愛おしく思うその気持ちに戻れば、きっとあなたらしい恋に立ち返ることができるはずです。