白雲自去來
「青山元不動 白雲自去來」
青山もと不動 白雲自ら去来すの一句で、白雲は妄想や煩悩などの例えで、雲が次から次へと湧き起こり去来しても、山は元の姿のままそこにあるように、人間は本来の仏性があり、これに気づくなら煩悩や妄想の雲に惑わされることはないとのこと。
白い雲は白い雲の好きなように‥
そして山は何があっても動ずることがない。
これは
白雲は妄想や煩悩などの例えで、
雲が次から次へと湧き起こり去来しても、
山は元の姿のままそこにあるように、
人間は本来の仏性があり、
これに気づくなら煩悩や妄想の雲に
惑わされることはないとのこと。
自然のままに人に惑わされず、人の目を気にせず
心を他にとらわれることなく自分の信念を貫き
わが道を行く‥