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春色無高下 花枝自短長

春の日差しは、地上に平等に照らしてくれます。でも、環境によって日差しが当たる量は変わってきます。その差によって枝が長いものや短いもの、奇麗な花を咲かせるものや蕾のままで落ちていくものがでてきます。

この言葉は、その差を差別ととるか”らしさ”ととるかを綴った言葉です。

私達は、すべて同じで育ち生きている人は、居ないと思います。

それは、生まれや家柄、そもそもの個体差など、環境や物理的になどの理由で”違い”が生まれます。

その違いは、人の感じ方によっては、

「それは差別になる」とか

「その差があったらから這い上がれた」とか

こんな感じで、受け取り方ひとつで、出来ない理由になったり、自分の背中を押す理由になったりする。

要は、どんな事でも、あなたがどう受け取るかで大きく変わってくるという事。